レッドブル・エアレース・ワールドチャンピオンシップ2017でアジア人初の総合チャンピオンとなった室屋義秀選手が10月19日、渋谷で会見に応じ、レース挑戦から総合優勝を果たすまでの道のりを語りました。また単独インタビューではパイロットを目指すきっかけとなった「機動戦士ガンダム」のアムロ・レイについて「一歩近づいた」と、笑顔を見せてくれました。 レッドブル・エアレース2017・ワールドチャンピオンの室屋義秀選手 最高時速370キロ、最大重力加速度10Gの中、世界最高の飛行技術を競うレッドブル・エアレースは“空のF1”とも称される競技。全長4キロのコースに配置された高さ25メートルのエアゲート(障害物)の間を飛行するタイムアタックです。 会場となった渋谷・Red Bull Studios Tokyo トロフィーを掲げると報道陣から大きな拍手が送られた 室屋選手率いるチームファルケンは今季、全8戦
![「(憧れの)アムロ・レイに一歩近づいた」 レッドブル・エアレース年間王者・室屋義秀が語った栄光と挫折](https://cdn-ak-scissors.b.st-hatena.com/image/square/c0a0be14f25f0487fbbe21989ddd932ff2a37218/height=288;version=1;width=512/https%3A%2F%2Fimage.itmedia.co.jp%2Fnl%2Farticles%2F1710%2F19%2Fcover_news118.jpg)