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2019年5月27日のブックマーク (3件)

  • もしも桃太郎が一行がITのスタートアップだったら

    恵比寿駅の喫茶店。イヌ、サル、キジが張り詰めた空気でテーブルに同席している。 喫茶店のドアを開けて、桃太郎が入ってくる。 桃太郎「おつかれーっす」 イヌ、サル、キジ「……っす」 桃太郎「ごめんごめん、遅くなっちゃったわ。いやね、きのう金太郎と浦島太郎と飲みがあってさ」 キジ「え、あの有名な……」 桃太郎「そうそう。お互い名刺交換して。まぁやっぱ視座の高さが違ったわ。特に浦島太郎なんて玉手箱開けた経験者だし。金太郎は店にクマで乗り付けてた。ツキノワグマ」 サル「はー、すごいっすね」 桃太郎「浦島太郎、酔って乙姫に今から店こいよ!ってLINEしてたわ。ま、来なかったんだけど」 イヌ「……」 桃太郎「で、今日は何の話だっけ?」 サル「えーっと、それがっすね……」 桃太郎「来月の、鬼ヶ島ロンチの話?」 キジ「いや……」 イヌ「……俺から話すわ。実は、四人の座組みの件で、もう一回ちゃんと話したくて」

    もしも桃太郎が一行がITのスタートアップだったら
    miyatakesan
    miyatakesan 2019/05/27
    笑いながら涙出てきた。星を掴みそこねる男たちだ。
  • ひとりぼっちの残酷すぎる成功法則 - 本しゃぶり

    孤独な人間は努力してでも友達を作った方がいいのか。 研究結果は無慈悲にも「そうだ」と答える。 成功するための方法を『ひとりぼっちの〇〇生活』から学ぼう。 『ひとりぼっちの〇〇生活』6話 クラス全員と友達に 「中学卒業までにクラス全員と友達にならなくてはいけない」 これは今期アニメ『ひとりぼっちの〇〇生活』の主人公、一里ぼっちに課せられた試練である。 『ひとりぼっちの〇〇生活』1話 TVアニメ「ひとりぼっちの〇〇生活」公式サイト ぼっちは孤独な少女である。友達と呼べる存在は幼馴染の八原かいのみだ。 『ひとりぼっちの〇〇生活』1話 しかし小学校卒業を期に、その唯一の友達とも離れてしまう。 「このままでは、ぼっちはダメになってしまう」 そう考えた八原かいは、ぼっちに一つ約束をさせた。それが冒頭に書いた「中学卒業までにクラス全員と友達になる」というものである。もしこの約束が守れなければ絶交すると付

    ひとりぼっちの残酷すぎる成功法則 - 本しゃぶり
    miyatakesan
    miyatakesan 2019/05/27
    すごいエントリだ。アニメは見たくなるし本は読みたくなるしTEDの当該講演もチェックしたくなるし、最後は自分のあり方を振り返りたくなる。押井守の「友達はいらないけど仕事仲間は大事」を目指してるけど。
  • 気鋭のMaaS学者が語る都市の未来

    世界で広がるMaaS(モビリティー・アズ・ア・サービス)。日ではどのように導入され、社会をどう変えていくのか。気鋭の学者、伊藤昌毅・東京大学特任講師に聞いた。 伊藤昌毅(いとう・まさき)氏 東京大学生産技術研究所特任講師。2002年慶應義塾大学環境情報学部卒業、同大学院を経て2009年博士(政策・メディア)。鳥取大学大学院工学研究科助教、東京大学生産技術研究所助教を経て現職。専門は交通情報学。国土交通省や経済産業省が設けた次世代モビリティー検討会の座長などを歴任。 バス会社など地域の公共交通は総じて経営が苦しい。そうした中で、MaaSが解決策として期待されています。 伊藤昌毅氏(以下、伊藤):日の公共交通は長らく、自治体から補助金を受けることをベースに、赤字の路線を維持するという曖昧な仕組みで動いてきました。運賃収入だけでマネタイズできると考えている人は少ない。でも、地域交通には例えば

    気鋭のMaaS学者が語る都市の未来