ホーム ライフ 信号機を落札した小学生、独学プログラミングで点灯成功「LEDより昭和の電球式の方がなじみがあって好き」 先月、佐賀市が老朽化に伴い撤去された信号機の入札会を行った。この異例の行事にお年玉もすべて貯金して参加したのが、無類の信号好き・小学5年生のたろうくん。当日は予定よりも2つ多く落札してしまい、「置く場所がなく、お母さんに怒られる。おじいちゃんの家に隠したい」というコメントが大きな話題になったが、その後信号機はどのようにして利用しているのか。ともに入札会に参加したお父さんとたろうくんに話を聞いた。 3歳から好きで… プログラミングを勉強して手作り信号機も多数「他の子と趣味合わない」 3歳の頃から信号機が大好きだというたろうくん ――まず、信号機の入札をしようと思われた理由を教えてください。 お父さん廃棄する予定の信号機を「譲ってほしい」との地元の人からの声を受けて、市が入札
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