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ブックマーク / www.premiumcyzo.com (2)

  • 押井守の二世対談 ゲスト/大鶴義丹(俳優・映画監督)

    世界的アニメーション監督の押井守がリスペクトする表現者の"二世"と語り尽くす、不定期連載「押井守の二世対談」が、2年ぶり(!)に登場。第4回のゲストは、『人狼 JIN-ROH』など押井の作品世界に多大な影響を与えてきた、アングラ演劇を代表する劇団唐組主宰にして芥川賞作家である唐十郎の息子、大鶴義丹。高校時代はレーサーを夢見るも、現在は俳優、作家、映画監督として、気がつけば父と同じフィールドにいたという大鶴は、根っからの押井ファンだという。このたび再婚を発表し、押井と同じように今は娘と離れて暮らす彼は、娘を、父を、母を、どう見つめているのか?唐組の紅テント公演で有名な新宿の花園神社からほど近い場所で、運命の初対面! 押井 この二世対談という企画の立案者は僕自身で、当初の予定としては、僕が好きだった表現者──僕らの時代に決定的な影響力を持っていた表現者の息子さんや娘さんが、今という時代をどう生

  • 『火花』のヒットでも太刀打ちできない本屋の苦しい実態……2015年出版流通業界10大ニュース【前編】

    『火花』(文藝春秋) ――年末もいよいよ差し迫り、2015年の総括をしたいところ。そこで今回は今年いろいろと話題の多かった出版業界の10大ニュースを、サイゾーpremiereの「出版ネタ」でお馴染みのライター佐伯雄大、さらに老舗出版社営業幹部A氏、中堅書店員B氏がメッタ切り!前編は6~10位までを語りつくします。 佐伯 2015年も残すところわずかとなったが、私が独断と偏見で2015年の出版流通界の10大ニュースを選んでみた。これらのニュースの真相などを、老舗出版社の営業幹部A氏と中堅老舗書店B氏とともに、メッタ切りにしていきたい。さて、早速だが、6位から10位をみてみよう。書店ネタが2つ、TSUTAYA図書館問題、アマゾンネタがそれぞれ入った。 出版流通業界10大ニュース 1位 日販の赤字&栗田破産=取次クラッシュ 2位 紀伊國屋書店、村上春樹の買取=出版流通イノベーションジャパンの戦

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