2022年6月29日のブックマーク (2件)

  • モルヒネ中毒で男性死亡 業務上過失致死の疑い 医師ら書類送検 | NHK

    去年、東京 国分寺市のクリニックでモルヒネの内服薬を処方された90代の男性が、1週間後に中毒で死亡していたことが捜査関係者への取材で分かりました。警視庁はクリニックの医師と調剤薬局の薬剤師が必要な量の100倍にあたるモルヒネを誤って処方したことなどが死亡につながったとして、2人を業務上過失致死の疑いで書類送検しました。 去年2月、都内に住んでいた当時93歳の男性が息苦しさを訴え、国分寺市にある「武蔵国分寺公園クリニック」を受診しました。 男性は症状を和らげるため、モルヒネの内服薬を処方されたということですが、その後容体が急変し、1週間後にモルヒネによる中毒で死亡していたことが捜査関係者への取材で分かりました。 警視庁が捜査した結果、クリニックの40代の医師が電子カルテの入力を誤り、必要な量の100倍にあたるモルヒネを処方していたことが分かったということです。 また、近くの調剤薬局の60代の

    モルヒネ中毒で男性死亡 業務上過失致死の疑い 医師ら書類送検 | NHK
    miyataro32
    miyataro32 2022/06/29
    薬剤師のチェックはAIと言わずともルールベースのロジックをガリガリ書けば少なくとも要注意のアラート出すぐらいは可能だと思うんだけど、どこかやってないんだろうか。現状は薬局によって精度に差がありすぎる
  • 野村総研、「テレビ消せばエアコンの1.7倍の節電効果」レポートに注意喚起 「11年前とは家電の性能が異なる」

    当時の週刊誌報道が原因か ここまでTwitterで話題になった要因の一つが、当時の週刊誌の報道だ。小学館が運営する「NEWSポストセブン」は11年8月10日付けの記事で「黙殺された野村総研の“TV消せばエアコンの1.7倍節電”報告」との見出しとともに、野村総研のレポート内容を報道した。 記事では「エアコンを使わずに熱中症で亡くなる人が続出している。にもかかわらず『テレビを消す』という選択肢を国民に知らせないテレビ局は社会の公器といえるのか」と当時のマスコミ報道を批判していた。こうした記事が何者かによって“発掘”され、拡散されたことで大きな話題になったとみられる。 野村総研は取材に対し「話題になっているのは11年前のレポート。レポートを手掛けた担当者は既に辞めている上、当時と今では家電の性能が大きく異なる。電力の使用状況も当時のものなので参考程度にとどめてほしい」と注意を呼び掛けている。 関

    野村総研、「テレビ消せばエアコンの1.7倍の節電効果」レポートに注意喚起 「11年前とは家電の性能が異なる」