ブックマーク / president.jp (4)

  • 何回お見合いをしたら最良の人と出会えるか?

    近ごろ「お見合い」が見直されていると聞く。そこで今回は「お見合い問題」(別名「秘書問題」)をご紹介したい。お見合いで最良の相手を選ぶためには、どういう選択をすればよいかというものなのだが、特別なルールがある。 仮にお見合い相手は4人とする。ルールは5つからなる。(1)必ず交際相手を1人決める。(2)お見合いはランダムな順番で行う。(3)まず何人見送るかを決めて、その数だけ必ず見送る。(4)その(3)以降のお見合いでは、それまでの人より魅力が劣っていたら見送り、それまでで一番いい人が来た時点で交際を決める。(5)前に見送った人とは交際ができない。 結論から述べると、最初の1人を見送ると決めるのが成功確率45.8%で最適な選択となる。次は2人見送ると決める場合で41.7%。3人見送ると決める場合(4人目と交際)と、最初の1人目を選んだ場合はともに25%となる。 その仕組みを説明したのが樹形図だ

    何回お見合いをしたら最良の人と出会えるか?
    miyatore
    miyatore 2016/03/09
    こういうのすごい好きですよw
  • 5分で完成!一発OK!「資料」のカンタン作り方:PRESIDENT Online - プレジデント

    内容は同じでも、「通る資料」と「突き返される資料」。その差は、「デザイン」にあった。フォント、行間、余白……ひと手間加えるだけで、相手の反応が大きく変わるだけでなく、資料作成の時間も短縮できるという。 重要なことが書かれていて、文章も完璧。にもかかわらず、なぜか内容が頭に入ってこないビジネス資料に遭遇したことはないだろうか。その原因を考えていくと、レイアウトが煩雑だったり、強調する個所が不自然だったり、“見た目”に問題のあることが少なくない。 「情報を伝えるにあたってデザインは重要」と語るのは、『伝わるデザインの基』の著者・高橋佑磨さんだ。 「資料がうまくデザイン(整理)されていれば、読み手は内容に集中できるようになり、情報が効率的かつ正確に伝わります。また書き手にもメリットが多く、正しいデザインのルールを学んでおくことは面倒な資料作成の時間短縮につながる。そして多くの要素を盛り込むとキ

    5分で完成!一発OK!「資料」のカンタン作り方:PRESIDENT Online - プレジデント
    miyatore
    miyatore 2016/03/08
    この記事、わかりやすくていいですね。フォントの話もちょっとある(*^^*)
  • 学歴よりも、人がどう育ってきたか「育歴」が大切な理由

    2社目の上場に向けて突き進む 「面接試験で同じような評価の人が2人いて、どちらかを採用することになったら、学歴の高いほうに内定を出すように、と人事担当者に指示をしますね。学歴が高い人は、理解力が高い。仕事を覚えるのも速い。会議などで私が尋ねたことにも正確に答える。オペレーション的な仕事を決められた時間や方法などで、きちんと処理することもできる。 だけど、仕事当にできるかどうかは別の問題ですよ。学歴が立派でも、仕事ができずに、伸び悩む人はたくさんいます。うちの社員たちは、そのことをよく知っています」 ステーキのレストランチェーン「あさくま」の代表取締役社長の森下篤史氏が話す。1947年、静岡県に生まれ、現在、69歳。「現役を続けられるのも、あと31年しかない」と忙しい合間に、取材に応じてくれた。 「私が社会人になった頃は、学歴社会と言われていました。この20数年で、ずいぶんと変わってきま

    学歴よりも、人がどう育ってきたか「育歴」が大切な理由
    miyatore
    miyatore 2016/03/07
    最後の、「今のあなたは、10年がかりでつくったもの。誰のせいでもない。不満ならば、これから10年かけて新しい自分をつくればいいじゃないですか」がなんか響いた。確かにそうだ。
  • アスリートは感動の他に何を提供できるのか

    連載「為末大の相談室」の総まとめとして、ベストセラー『ない仕事の作り方』(文藝春秋刊)の著者、みうらじゅんさんとの対談をお送りしています。「陽気な引きこもり」だったみうらじゅん氏と「体育会系読書部」を自任する為末大氏。小学校の頃出会っていたらまったく接点がなかったであろうお二人は意外にも意気投合。プロとは何か、長続きする秘訣とは何か、肩書とは何か、超人と変態の違いは……といった「根源的」な問題に、ゆるく、深く迫ります(第1回、第2回のつづきです)。 【みうら】スポーツってやたら「感動」にもっていく感じもちょっとずるいなと思ってるんですよね。僕らからすれば。 【為末】大部分は感動ですからね。スポーツ選手の引退後ってちょうどいい塩梅がないんですよ。ずっと「感動の人」であり続けながら国民栄誉賞的な人生を生きていくか、テレビ番組で思いきり笑いの世界に行くかっていう両極になりがちです。その中間のよう

    アスリートは感動の他に何を提供できるのか
    miyatore
    miyatore 2016/03/04
    この連載面白そう。あとでじっくり読む!
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