音楽ジャーナリストの高橋芳朗さんがTBSラジオ『ザ・トップ5』で2014年グラミー賞のダフト・パンクのステージの持つ意味について、独自の妄想を交えながら解説していました。 (高橋芳朗)今年のグラミー賞はいま、後ろでかかっています『Get Lucky』のダフト・パンクが主役でした。ダフト・パンクはフランスのダンスミュージックユニットで。こういう人たちなんですよ。パッと見、ロボット。 (江藤愛)あ、本当。 (高橋芳朗)ロボットっていうテイでやっている2人組でございます。 (江藤愛)そうですよね。お面?マスクをかぶって。 (高橋芳朗)そう。夏場にフルフェイスのサンバイザーかぶって自転車乗っているおばちゃん、いるじゃないですか?ああいう感じでもありますよ。ちょっと似てますけど。あ、知りませんでした?ダフト・パンク。じゃあちょっと、説明しますね。ダフト・パンクはね、最優秀レコード賞など最多の5部門、