タグ

2013年12月29日のブックマーク (3件)

  • 都築響一・玉袋筋太郎が語る スナック魅力と取材する意義

    都築響一さんがTBSラジオ『たまむすび』にゲスト出演。スナック愛好家の玉袋筋太郎さんとスナックの魅力や取材する意義について語っていました。 (小林悠)こういうところ(独居老人)に目をつけられるのもそうですし、あと秘宝館のとかも出されていて。結構他の人がこれまで気づかなかったところにもパッと気づかれてそれをスッとにされますよね。そういった感覚はどこから養われてるんですか? (都築響一)そうですね。よくね、『どうやってそういう隙間を探されるんですか?』みたいなことを聞かれるんだけど、違うんですよね。こっちの方がメジャーだと。 (玉袋筋太郎)これだ!そうだ! (都築響一)だってたとえば『今日はどこに飲みに行く?』みたいな感じで、ワインバーにするか?とか、シングルモルトが美味い店とか言ってられるのは東京と、あと2・3都市だけですよ。だって、日の95%の繁華街はスナックしかないわけよ。居酒屋の

    都築響一・玉袋筋太郎が語る スナック魅力と取材する意義
  • 都築響一が語る 刑務官という仕事

    都築響一さんがTBSラジオ『たまむすび』にゲスト出演。玉袋筋太郎さん、小林悠さんに刑務官という仕事についてお話されていました。 (小林悠)あと、こういったスナックもそうですし、私が印象的だったのが、刑務官というお仕事に注目されたのも都築ですよね。 (都築響一)そうですね。これはもともと、刑務所で作るもの。いろいろあるんですよ。作業で。それが面白いなと思って。 (小林悠)ご出されました。『刑務所良品』。無印良品じゃなくて。 (都築響一)意外なものがね、刑務所でいっぱい作られてるんですよ。たとえば木の救急箱とか、お風呂の木の椅子とか。いろんなのがあって。そういうものをよく刑務所で作って。矯正作業で。矯正っていうのは、直す方ですけどね。 (小林悠)もちろん、無理やりじゃなくて(笑)。 (都築響一)はい。正しくする矯正ですけど。よく駅とか公民館とかでフェアとかやってますが、そういうのを見てると面

    都築響一が語る 刑務官という仕事
  • 都築響一・玉袋筋太郎 『独居老人スタイル』を語る

    都築響一さんがTBSラジオ『たまむすび』にゲスト出演。玉袋筋太郎さんと新著『独居老人スタイル』について話していました。 (玉袋筋太郎)いやー、でも都築さんのフィールドワークぶり。すごい!最新のね、いただいたんですけど。 (都築響一)先週出したばっかりで。『独居老人スタイル』っていうを出したんですけど。 (玉袋・小林)独居老人スタイル。 (小林悠)どんなですか? (都築響一)これはいま、独居老人って日語でいちばん悲しい響きを持つものだと思うんですよ。『見守らなきゃ』とかいろいろね。だけど、僕がいままで取材で出会った独居老人の人、めちゃめちゃ元気なんですよ。みんなね。 (小林悠)おいくつぐらいなんですか?だいたい。 (都築響一)70代から90代ぐらいですけど。 (小林悠)90代で一人暮らしの方、いらっしゃるんですか? (都築響一)全員一人暮らしで。好きこのんで一人暮らしをしていて。収入は

    都築響一・玉袋筋太郎 『独居老人スタイル』を語る