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2014年9月24日のブックマーク (4件)

  • 菊地成孔 OMSB・MOEにビブラストーンを説明する

    菊地成孔さんがTBSラジオ『粋な夜電波』 HIPHOP特集の中で、ビブラストーンを知らないSIMI LABのOMSBさん、MOE AND GHOSTSのMOEさんに概要を説明していました。リスナーからの『菊地さんはビブラストーンに絡んだり、ハマったりしましたか?』というメールに回答しながら話しています。 (菊地成孔)菊地さんはビブラには絡みませんでしたが、まあちょっとハマりましたね。普通にね。MOEさん、ビブラストーンとか知ってますか? (MOE)いや、初めて聞きました。 (菊地成孔)近田春夫さんです。 (MOE)ああ!そうなんですね。はいはい、それはわかりました。 (OMSB)あー。 (菊地成孔)近田春夫さんがやっていた、生演奏の、ホーンもいる大所帯のバンドでラップする。 (MOE)へー。 (OMSB)シブいですね。 (菊地成孔)MCが2トップで、近田春夫さんとDr.TOMMYくんってい

    菊地成孔 OMSB・MOEにビブラストーンを説明する
  • 宇多丸が語る TOKYO TRIBE 練マザファッカーD.Oの存在感と魅力

    宇多丸さんがTBSラジオ『タマフル』の映画評論コーナー・ムービーウォッチメンの『TOKYO TRIBE』評の中で、 練マザファッカーD.Oの存在感について語っていました。 (宇多丸)で、まあ次々と東京のトライブの勢力図を説明していくと。で、ここでですね、次々と現役の日人ラッパー。イケイケな、現役第一線にいるラッパーたちが次々と出てくる。まあ、日語ラップファンにはお馴染みのメンツが次々と出てくると。で、ラッパーっていうのはそもそもキャラ立ちがすごく大事なわけです。言ってみれば、プロレスラーとかにも近いんですけど。で、やっぱりそれぞれにキャラが立っている人が成功していくんだけど。その特性がすごく存分に活かされてるなという風に思います。 言ってみれば、それぞれのクルーのミュージックビデオ的な作りになっているんだけど。特にこのトライブ、いろいろね、実際のラッパーたち出演してますけど。今回やっぱ

    宇多丸が語る TOKYO TRIBE 練マザファッカーD.Oの存在感と魅力
  • 春日太一がピエール瀧に語る 時代劇が衰退した理由

    時代劇研究家の春日太一さんがTBSラジオ『たまむすび』に出演。著書『なぜ時代劇は滅びるのか』の話から、日の時代劇が衰退していった理由について語っていました。 (ピエール瀧)僕まだそのを読めてないんで。まったくの素人状態から聞くとすると、なんなんです?その時代劇がなくなった理由は。 (春日太一)大きな理由としては、ある時期に高齢者向けにシフトしすぎちゃったんですね。それ自体が悪いんじゃなくて、全部それになっちゃって。で、結果的にそこから若者も離れていって、それで時代劇を知らない人たちができちゃうわけですね。次の若い人に。で、その人たちにとって時代劇=高齢者向けだという固定観念を持って、時代劇は見なくなってくる。っていうことで、世代の断絶が起きて、それでもうどんどん時代劇は作られなくっていう。で、若い人たちはテレビ局の幹部とかになったらもう、『高齢者向けでしょ?』ってことになってくるってい

    春日太一がピエール瀧に語る 時代劇が衰退した理由
  • 町山智浩映画紹介 『FRANK -フランク-』

    映画評論家の町山智浩さんがTBSラジオ『たまむすび』でマイケル・ファスベンダー主演の映画『FRANK -フランク-』を紹介していました。 (町山智浩)今日紹介する映画の話、しますね。もうすぐ日公開。10月に日公開される映画『FRANK -フランク-』という映画についてお話したいんですが。これはね、ハリボテの、要するに紙で作ったマスクってあるじゃないですか。それをかぶったミュージシャンの話なんですね。その人がフランクっていうんですけど。日にもいるじゃないですか。素顔を隠したミュージシャンってね。 (山里亮太)いますいます。 (町山智浩)ねえ。なんだ、いまは誰が有名なのかな? (山里亮太)いまはね、ええと、マン・ウィズ・ア・ミッションっていう、あの狼の・・・ (町山智浩)ああ、狼のマスクかぶっている人。あの人たち、でもぜんぜんMCが面白くないですね、あれね(笑)。 (赤江・山里)(笑)

    町山智浩映画紹介 『FRANK -フランク-』