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TBSラジオに関するmiyearnzzlaboのブックマーク (292)

  • 宇多丸 推薦図書『九月、東京の路上で』と反レイシズムを語る

    宇多丸さんがTBSラジオ『タマフル』の中で、関東大震災の朝鮮人虐殺を描いた『九月、東京の路上で』を映画『それでも夜は明ける』やK DUB SHINEの『物騒な発想(まだ斬る)』と関連付けて話していました。 (宇多丸)今日はもうさっさとね、1曲目いこうと思うんですけど。その前に、このムービーウォッチメンの『それでも夜は明ける』の評、この映画の内容。当然、19世紀アメリカの南部でずっと続いていた黒人奴隷制度の映画ですよね。その映画の内容とも関係するし、この後10時台、かけようかなという曲。まあ、どの曲をかけるかっていうと、来週、3月19日水曜日についに公式の配信がスタートしますK DUB SHINEと私宇多丸。以前、2回ほどかけましたが、『物騒な発想(まだ斬る)』という曲。3月19日、来週配信スタートするので3度目、かけさせていただく。 これ、3度目かけるのはもうひとつ。K DUB SHIN

    宇多丸 推薦図書『九月、東京の路上で』と反レイシズムを語る
  • ピエール瀧の上京物語 夜中に立ち小便をして大流血した話

    ピエール瀧さんがTBSラジオ『赤江珠緒たまむすび』の中で、自身の上京当時の思い出を披露。19才で上京したばかりのころのエピソードを語っていました。 (赤江珠緒)瀧さんが上京をされてきた。静岡から。おいくつの時です? (ピエール瀧)高校卒業と同時にやってきておりますから、ちょうど19才。僕、4月8日が誕生日ですからね、19才になる春ですかね。1986年かな? (赤江珠緒)10代ですからね。まだ社会のことも。当に未経験のまま。 (ピエール瀧)臨床検査技師という、病院とか医療機関の検査マンみたいな。になるための専門学校に通うために出てきたんですけどね。一応、名目は。 (赤江珠緒)全く違う道をね。 (ピエール瀧)全く役に立っていないというね。インディーバンド人生もやってましたからね。同時に。まああの、上京した時のね、最初に僕、西新宿に住んだんですよ。お姉ちゃんと一緒に。そん時に、西新宿。ちょっと

    ピエール瀧の上京物語 夜中に立ち小便をして大流血した話
  • ピエール瀧が語る 日本アカデミー賞授賞式で考えたこと

    ピエール瀧さんがTBSラジオ『赤江珠緒たまむすび』の中で、日アカデミー賞授賞式に受賞者として参加した際の模様を語っていました。 (赤江珠緒)ニュースも今週も盛りだくさんでございましたね。 (ピエール瀧)そうですな。 (赤江珠緒)まあ、まずなんといっても瀧さん。日アカデミー賞ノミネートされていたというね。 (ピエール瀧)そうですね。アカデミー賞ね、ノミネートというか、あそこにいた5人、いるじゃないですか。あの5人は優秀助演男優賞をもうもらったんですよ。ちっちゃいトロフィーをくれるんですよ。そん中から、最優秀はだあれ?っていうことで。まあ、リリー・フランキーさんにね、なりましたけど。 (赤江珠緒)なるほど。 (ピエール瀧)いやー、アカデミー賞の授賞式、なかなかの規模でしたよ。 (赤江珠緒)ああ、そうですか。 (ピエール瀧)あのメンツの中に自分がね、混ざることによる場違い感。 (赤江珠緒)い

    ピエール瀧が語る 日本アカデミー賞授賞式で考えたこと
  • 博多大吉、ジェーン・スーに直撃!『本当に食は細くなったのか?』

    ジェーン・スーさんがTBSラジオ『赤江珠緒たまむすび』の中で、中年になってからの事の現実について語っていました。 (赤江珠緒)今週はですね、『中年の』ということなんですけども。 (ジェーン・スー)はい。ちょっと私、渾身のレポートをさせて... (赤江珠緒)が細くなると。 (ジェーン・スー)ありました。 (博多大吉)その後、なんでも映画を見に行って・・・ (赤江珠緒)映画を見に行った帰りにね。 (博多大吉)入ったレストランで。 (赤江珠緒)スーさんがまず、ウインナー盛り合わせっていうのをたのまれまして。そしたら、ウインナーの盛り合わせの下はもう、ポテトが敷き詰めてあるというね。 (ジェーン・スー)そうでしたね。黄金のポテトっていう感じでしたね。 (博多大吉)それをバクバクいってたっていう。 (赤江珠緒)キチンと完されてました。 (博多大吉)のを聞きまして。あれ?話がちょっと違うんじゃ

    博多大吉、ジェーン・スーに直撃!『本当に食は細くなったのか?』
  • ジェーン・スーが語る『中年のファッション』書き起こし

    TBSラジオ『赤江珠緒たまむすび』でジェーン・スーさんが中年の現実を語るコーナー。今回は中年のファッションと題し、中年になるとファッションがどう変わるのか?などについて話しています。 (赤江珠緒)さあ、今日はね、スー刊現代、『中年のファッション』ですか。 (ジェーン・スー)そうなんです。 (赤江珠緒)ファッションを語ると。 (ジェーン・スー)ねえ。お洒落な人が語るファッションと、そうでない人が語るファッションって、全く別物じゃないですか。私の場合、後者なので、ちょっとその赤江さんのね、斬新なスタイリングっていうのにもいつも・・・今日はでも、比較的ね。 (赤江珠緒)あ、でも下。ちょっと・・・ (ジェーン・スー)どうしたんですか!?その、なんか切り貼りしたような下。 (赤江珠緒)これはちょっと赤江が。色を合わせた方がいいかな?って思いまして。 (ジェーン・スー)あの、カウチンセーターをね、

    ジェーン・スーが語る『中年のファッション』書き起こし
  • 少年隊錦織一清ディスコ楽曲を語る D.D.SOUND『Cafe』

    少年隊の錦織一清さんがTBSラジオ『西寺郷太TAMAGO RADIO』に出演した際の模様です。錦織さんの選曲でディスコ楽曲を紹介する企画。まずはD.D.SOUNDの『Cafe』の紹介です。 (西寺郷太)まず、でも1曲、紹介してもらってから。 (錦織一清)せっかくディスコなんでね。ディスコ、実は僕も当はディスコ世代ではないんですよ。僕らが憧れていた人たち。僕らのお兄ちゃん・お姉ちゃんの人たちですね。 (西寺郷太)1965年生まれですもんね。 (錦織一清)当時。1970年代ね。すごくいいディスコブームというか。子どもの頃の僕らで言えば、憧れの時代があったわけですよ。そんな中、僕らがディスコにそろそろ行く年になったら、だいぶディスコが廃れてきちゃって。いちばん、だから低迷期だったんじゃないかしら? (西寺郷太)80年代の中盤ぐらいですかね。全体に、ジャニーズのジュニアというか、だった頃ですか?

    少年隊錦織一清ディスコ楽曲を語る D.D.SOUND『Cafe』
  • 町山智浩ニュースを斬る STAP細胞・佐村河内問題・飛行機消失事件

    映画評論家の町山智浩さんがTBSラジオ『赤江珠緒たまむすび』にゲスト出演。最近ずっと日に滞在していた町山さんが、気になったニュースを語っていました。 (町山智浩)3月11日。僕、当日だったですね。TBSラジオで。 (赤江珠緒)ということは、スタジオ? (町山智浩)ええとね、アメリカにいたんですよ。で、45分ぐらいに1回、TBSさんの方から電話があって。待機してくれって言われて待機してたら、ぜんぜん電話がかかってこないんですよ。国際電話で出演してたんで。で、どうしたのかな?と思って。ちょうどtwitterに『ぜんぜん連絡がないんだけども、ラジオ僕、出演どうなるんですか?』ってのを書いたんですよ。 (赤江珠緒)ああー。 (町山智浩)したら、みなさんの方から『大地震です!』ってドワーッ!っと返ってきて。TVつけたら、ちょうど向こうは夜11時の。夜のニュースの時間帯だったんです。で、CNNとかあ

    町山智浩ニュースを斬る STAP細胞・佐村河内問題・飛行機消失事件
  • 町山智浩が語る オバマのウクライナ対応が米国内で支持されない理由

    映画評論家の町山智浩さんがTBSラジオ『たまむすび』に出演。ウクライナ情勢についてアメリカと日の報道のされ方の違い、そしてオバマ大統領の対露姿勢がなぜ支持されていないのか?と語っていました。 (赤江珠緒)当にね。ニュース。そう言われると。 (町山智浩)あと、ウクライナもすごいことになってるね。 (山里亮太)いろんなことが起きすぎちゃって。いま。 (町山智浩)あれも、日の報道とかは結構客観的だけど、アメリカはもう、ものすごいですよ。いや、オバマ大統領がロシアをすごく批判して。『これは民族自決に対する犯罪だ』みたいなことを言ったりとかしてて。要するにロシアに対する経済制裁をするとか言って。あれってアメリカ国民は支持してないですよ。 (山里亮太)えっ!? (赤江珠緒)あ、そうなんですか? (町山智浩)支持してないですよ。というのは、ウクライナで今回政権をとった欧米寄りの政権の中にネオナチが

    町山智浩が語る オバマのウクライナ対応が米国内で支持されない理由
  • https://miyearnzzlabo.com/archives/17808

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  • 植地毅・コンバットREC 予言マンガ 白龍LEGENDの魅力を語る

    漫画ゴラクプロ読者の植地毅さんとコンバットRECさんがTBSラジオ タマフルで宇多丸さんに漫画ゴラクの魅力を伝授!買うべき作品として『白竜LEGEND』をすすめています。 (宇多丸)ということで、うかがっていきましょう。後半!『いま買うべきゴラク作品はこれだ!』ということで、これから植地(毅)さんに具体的にゴラクの現行おすすめ作品をご紹介いただこうと思っております。 (植地)はい、よろしくお願いします。 (宇多丸)私、現在目の前にiPadを用意して、ログインしてありますんで。漫画全巻ドットコムとebookjapan。用意してありますんで。 (植地)やる気まんまんですやん! (宇多丸)万全ですよ。amazonも開けるようになってますから。もう、どこかしらからか、買えますよ。さあ、というような状態なんですが、まずどんな作品、おすすめしていただけるんでしょうか? (植地)そうですね。まあやっぱり

    植地毅・コンバットREC 予言マンガ 白龍LEGENDの魅力を語る
  • 都築響一が語る 東京右半分 ワールドワイドな右半分の魅力

    都築響一さんが2012年3月にTBSラジオ『柳瀬博一Terminal』に出演した際の書き起こし。東京右半分の国際性豊かな魅力について話しています。 (柳瀬博一)はい、とうことでですね、先ほど、ワールドワイドな右半分。このを読んでびっくりしたのが、まず竹ノ塚。 (都築響一)足立区竹ノ塚ね。あのへんは東京でいちばん犯罪率も高いっていうね。申し訳ないけど、荒れた土地柄なんですけどね。 (柳瀬博一)なんかフィリピンの方々がやたらいらっしゃるというお話を。 (都築響一)そうですね。夜になるとフィリピンバー、フィリピンパブですけども。東京でいちばん集まってるんじゃないですかね?いま。前は錦糸町がそうだったんですけど。錦糸町はリトルマニラと呼ばれていたんですけど。 (南部広美)お店もいっぱいありますよね。錦糸町は。フィリピン材のお店とか。 (都築響一)でもいまね、錦糸町は逆にタイなんですよ。 (柳瀬

    都築響一が語る 東京右半分 ワールドワイドな右半分の魅力
  • 都築響一が東京右半分に惹かれた理由『若い人が右半分に移っている』

    都築響一さんが2012年3月にTBSラジオ『柳瀬博一Terminal』に出演した際の書き起こし。まずは都築さんがなぜ東京右半分に興味を持ったのか?について語っています。 (柳瀬博一)TBSラジオ『柳瀬博一Terminal』。柳瀬博一と・・・ (南部広美)南部広美がお送りしております。さあ、続いては現場の動きから明日へのヒントを探る『The point of view』ですけれども。 (柳瀬博一)春になるとですね、地方から東京に出てきたり、あるいは引っ越したりって人がいっぱいいらっしゃる) (南部広美)人が動く時期ですもんね。 (柳瀬博一)南部さん、最初に東京住んだの、どちらでした? (南部広美)私は、左半分になるのかな?高幡不動というところです。 (柳瀬博一)高幡不動。左も左です。相当左ですね。で、いまでも左半分ではなくてですね、東京の東側が、東京スカイツリーが押上にできちゃったりして、注

    都築響一が東京右半分に惹かれた理由『若い人が右半分に移っている』
  • ピエール瀧 東日本大震災から1週間後のラジオトーク

    ピエール瀧さんが2011年3月17日放送のTBSラジオ『小島慶子キラ☆キラ』のオープニングトークで、自身が大地震に遭った際のお話しや、東北を元気にするための提言などをしていました。 (小島慶子)こんにちは。小島慶子です。 (ピエール瀧)元気ですかー!元気があれば、なんでもできる。ピエール瀧です! (小島慶子)あの・・・(笑)。励ましの言葉が全部猪木さんのパクリです。 (ピエール瀧)(モノマネで)はい。ありがとうございます。猪木、いいことを言いますよね。元気があれば、なんでもできる。はい。 (小島慶子)瀧さん。瀧さんはどこにいる時に揺れたんですか? (ピエール瀧)僕ね、先週ね、新宿駅南口を車で走行中に遭遇しましてね。 (小島慶子)新宿駅南口って、なんかこう・・・ (ピエール瀧)トンネルがあって、トンネルからちょうど南口に出てきたところで車を停めてたら、なんかユラユラユラッて揺れたんで。あれ?

    ピエール瀧 東日本大震災から1週間後のラジオトーク
  • 小西康陽の作詞術『歌詞カードを見なくてもわかる曲にする』

    小西康陽さんがTBSラジオ『西寺郷太TAMAGO RADIO』にゲスト出演。ペギー・マーチさんの『コンニチハサヨナラ』を聞きながら、その歌詞の素晴らしさ、そして作詞する際に心がけていることを話していました。 (西寺郷太)そういう流れの中で、先ほどから続いている小西さんの嫉妬する。この曲、自分で作ったことにしたかったなっていうシリーズの話に流れていくんですけども。これも僕、素晴らしい曲ですね。実は僕、知らなかったです。この曲は。 (小西康陽)これね。 (西寺郷太)なんなんですか?これ、いま僕時代がズレてるのもあるんですけど、この選曲が来てから追いかけて聞いて驚いて。もう、買ったんですけど。驚きました。びっくりしました。この方について、説明していただけますか? (小西康陽)この方は、ペギー・マーチさんは『アイ・ウィル・フォロー・ヒム』という曲でね、すごく大ヒットして。人気があったんですけど。日

    小西康陽の作詞術『歌詞カードを見なくてもわかる曲にする』
  • 小西康陽と西寺郷太 Negiccoプロデューサーconnieについて語り合う

    小西康陽さんがTBSラジオ『西寺郷太TAMAGO RADIO』にゲスト出演。Negiccoに楽曲を提供したお二人が、プロデューサーであるconnieさんについて語り合っていました。 (西寺郷太)ちなみに小西さんは、作曲家・作詞家としての質問なんですけど。こう、なにかストックを貯めておいて。たとえばその映画とか500見られる間に、『これ、使えんじゃん』っていうような、アイデアとかをメモったりとか。なんか話が来たら、これやりたいなっていうのを割りとスターティングメンバーみたいに置いておいて、来たら『これ!』っていう感じで出すのか、もうノーアイデアにしておいてっていう。 (小西康陽)ノーアイデアにしとく方が多いですね。 (西寺郷太)うん。もうその話が来た段階で。 (小西康陽)そうですね。逆に、メモしとかないと忘れちゃうようなアイデアってね、たぶんダメなんだろうなって。 (西寺郷太)あ、メロディ

    小西康陽と西寺郷太 Negiccoプロデューサーconnieについて語り合う
  • 小西康陽が語る 少女時代『Gee』と掟ポルシェのDJのスゴさ

    小西康陽さんがTBSラジオ『西寺郷太TAMAGO RADIO』にゲスト出演。少女時代『Gee』の素晴らしさと、掟ポルシェさんのアイドルDJのスゴさについて語っていました。 (西寺郷太)もう1曲。最後の。4曲選んでいただいたうちの、もう1曲の話に突入していきたんですけど。この曲は、最後の曲ですけど。 (小西康陽)いや、もうね、すごいアイドルの時代でしょ?僕もこういうアイドルの曲とか書きたいなってすごい思った頃もあって。 (西寺郷太)はいはいはい。 (小西康陽)でもNegicco、書いたから。まあ、満足したかなって思ったんですけど(笑)。 (西寺郷太)満足したんですか。でも、その前もたくさんいろんな方に提供されてきましたよね?また・・・やっぱり2000年代中盤あたりから、小西さんがソロアルバム出される時も、割とアコースティックというか。静かなソロアルバムを聞かせていただきましたけども。なんと言

    小西康陽が語る 少女時代『Gee』と掟ポルシェのDJのスゴさ
  • 小西康陽の作詞術『自分で作った曲の作詞はゼロ秒・推敲はしない』

    小西康陽さんがTBSラジオ『西寺郷太TAMAGO RADIO』にゲスト出演。西寺郷太さんが作詞家としての小西康陽さんに焦点を当て、その作詞術などについて掘り下げていきます。 (西寺郷太)はい、あのこのコーナー、だんだん進行していくんですけど。僕の好きな小西さんの曲。先ほど、『自分が作ったことにしたかった曲シリーズ』っていう、ちょっと大げさなあれですけど。まあ、この曲を僕が知ったのは大学生の頃だったんですけども。むしろオリジナルよりも、仲間たちというか。同じぐらいの大学生がカヴァーしてたんですよね。演奏を。それで『いい曲だな』と思ったのがそもそものきっかけだったんです。 (小西康陽)あ、当に。 (西寺郷太)大学生の時代に。たくさん、それこそピチカート・ファイヴの曲っていうのは男性だったり女性のバンドマンがカヴァーしてまして。 (小西康陽)あ、そうですか。 (西寺郷太)はい。で、このヴァージ

    小西康陽の作詞術『自分で作った曲の作詞はゼロ秒・推敲はしない』
  • 小西康陽 ビートルズ『Yesterday』とポール・マッカトニーを語る

    小西康陽さんがTBSラジオ『西寺郷太TAMAGO RADIO』にゲスト出演。小西さんの大好きなポール・マッカトニーと、ビートルズ『Yesterday』について語っています。 (西寺郷太)はい。その次の曲が先ほどの話にすこしフィードバックしてくるんですけど。ビートルズの曲を選んでいただきました。ポール・マッカトニーは数々のインタビューでも、やっぱり小西さんのフェイバリットで。なかなかこう、会いたい人には会ってるけど、ポールには・・・っていうような発言もありましたけど。 (小西康陽)そうですね。ただね、この今日選んだ曲はね、ぜんぜん好きでも嫌いでもなかった、なんの興味もなかった曲だったんですよ。それがね、50才になってから、なんか突然良さに気づいて。 (西寺郷太)有名な曲ですけど。 (小西康陽)そう。この間ね、ついこの間。先週の話なんだけど、ちょっと雑誌にね、原稿を書いた時に、この曲の話を書い

    小西康陽 ビートルズ『Yesterday』とポール・マッカトニーを語る
  • 小西康陽が語る 自身の音楽ルーツと滝廉太郎『花』

    小西康陽さんがTBSラジオ『西寺郷太TAMAGO RADIO』にゲスト出演。小西さんの音楽ルーツをたどり、さらに滝廉太郎さんの楽曲『花』についてお話をされています。 (西寺郷太)いや、いままで2曲分のアイドルに提供された楽曲の話を聞かせてもらったんですけど。ちょっと僕が今日、レジュメを作ってきたんで。 (小西康陽)すごいね! (西寺郷太)小西さんに対して。僕、マイケル・ジャクソンについて、書いているあれで。ちょっとそういう気持ちで小西さん。なんというか、こうまとめないと。あまりにも・・・さっきから何度も言ってますけど、多岐にわたる。まずは1959年2月3日生まれっていう時点で、僕はもう、ビシッと来たんですけど。マイケル、プリンス、マドンナと同学年なんですね。日の学校に通ってたら。 (小西康陽)あ、当に? (西寺郷太)そうなんですよ。『花のゴッパチ』って僕、呼んでるんです。マイケルが8

    小西康陽が語る 自身の音楽ルーツと滝廉太郎『花』
  • 小西康陽のアイドル楽曲プロデュース術 Negiccoと深田恭子を語る

    小西康陽さんがTBSラジオ『西寺郷太TAMAGO RADIO』にゲスト出演。小西さんのアイドル楽曲プロデュースの例として、Negiccoと深田恭子さんをプロデュースした際の話をされていました。 (西寺郷太)はい。Negiccoで『アイドルばかり聴かないで』。小西康陽さんのプロデュースで聞いていただきました。いやいや、あの先ほどもちょっと制作秘話。秘話っていうか、またconnieさんという新潟在住の、いまサラリーマンをされながら、空いた時間といいますか、の間で10年間、Negiccoという新潟の3人組のアイドルをプロデュースし続けてきた方がいらっしゃいまして。その方からのオファーで曲を作った2人というね、ことなんですけど(笑)。 (小西康陽)そうですね。 (西寺郷太)この、アイドルばかり聴かないでの前に僕が『愛のタワー・オブ・ラブ』という曲を書きまして。去年のちょうどいまごろリリースされて。

    小西康陽のアイドル楽曲プロデュース術 Negiccoと深田恭子を語る