タグ

2008年2月6日のブックマーク (3件)

  • 第13回 企画書の基本フォーマットと,チェックリストを作ろう

    提案内容が固まったら,次は企画書に落とし込む作業だ。顧客に合わせてカスタマイズできるような,基のフォーマットを作っておこう。また,確認漏れや度重なる打合せを避ける意味でも,必要事項を網羅したチェックリストを作っておこう。 企画書の構成と,基のフォーマットをかためる 企画提案の際には,基の企画書だけをポンを渡せばよいというものでもない。企画の根拠や,実装のために必要な費用,工数,スケジュール,公開後の更新方法などを記載した書類一式を提出するものだ。具体的には,表1のように複数の書類をセットにする。 このうち,顧客内部で,まずタタキ台としてテーブルに乗るのが「基の企画書」だ。基の企画書では,次のように,必要最低限の事項を明確に定義する。 ・顧客名,案件名,ドメイン名(取得済みであれば) ・制作・開発の目的 ・訴求対象(ユーザー層) ・期待効果(具体的な売上目標,問合せ件数,アクセス数

    第13回 企画書の基本フォーマットと,チェックリストを作ろう
  • ワイルドカード

    なでしこのワイルドカードはVisualBasicの"Like"の上位互換です。一部に独自の拡張を施すしているので強力です。 ワイルドカードとは? ワイルドカードは、トランプのジョーカーに似ています。「?」や「*」の記号を用いることで、あらゆる文字を表すことができるのです。一般的には、ファイルを検索するときや、データベースを検索するときに使います。 例えば、ファイルを検索するときに、「*.txt」を検索すると、「aaa.txt」や「bbb.txt」、「ccc.txt」など、ワイルドカードのパターンに一致したファイルを検索結果として取り出すことができます。 ワイルドカードの意味としては、「*」が任意の複数文字、「?」が任意の1文字を表します。 ですので、「no?.txt」を検索すれば、「no1.txt」、「no2.txt」、「no3.txt」などが取り出されます。 ワイルドカードで調べる なで

  • 住宅ビジネスの総合ポータル - 住宅ニュース