2020年9月26日のブックマーク (1件)

  • 戦争帰りの祖父のこと - LetLifeLoose

    今週のお題「おじいちゃん・おばあちゃん」 ということで、今回は過去に祖父について語った記事をリライトしてアップしようかと思います。 父方の祖父は私が小さいころに亡くなったので、 私にとって祖父といえば、母方でした。 父方については、怖かった記憶と、そんな怖い祖父が間際、たくさんの管につながれしゃべることもままならない状態だったことに、 幼いながら死の恐怖を感じさせ、あまり考えないようにしていることもあるかもしれない。 母方の祖父は九州の田舎訛りで語尾に「チ」がつき 年老いてなお欲旺盛で、笑顔が明るく みんなに好かれる人でした 端的に言って偉大でしたね こうありたいという人物であるとともに 常にかなわないと思い知らされる人物でした。 祖父は大正の終わりに福岡の吉井という町で生まれ 当時の満州国の大連にあった商業高校に進学 そのまま学徒動員で戦時徴用され ロシア戦線に投入 終戦後はロシア軍の

    戦争帰りの祖父のこと - LetLifeLoose
    miyugurumetabi
    miyugurumetabi 2020/09/26
    私の今は亡き祖父も満州に行っていました。戦争の時の話を何度か聞いてみたのですが、話すのが辛いからとあまり語ってはくれませんでした。そして祖父も写真が趣味だったので、なんだか懐かしいです。