『おいしそうなしろくま』のあらすじ おいしいものを食べるのがだ〜い好きなしろくま。 みんなから「くいしんぼうのしろくま」と呼ばれています。 ある日、しろくまは思いました。 「たべものの なかに はいってみたら どんな かんじかな?」 想像しただけでヨダレがでちゃう…… ここからしろくまの幸せな想像がはじまります。 ふわふわしてあったかい「ごはん」の中に入ってみたり。 体と心をぽかぽかにしてくれる「みそしる」につかってみたり。 たまごやき、コロッケ、てんどん、うどん、スパゲッティ…… しろくまのちょっぴりおバカな想像はまだまだ続きます。 「ぐう〜」 あ〜、想像するのは楽しいけど、お腹がペコペコになっちゃった…… さて、今日の夜ごはんは何かな? 絵本『おいしそうなしろくま』の内容と感想 おいしそうな……しろくま? まずはタイトルから違和感を感じてしまうかもしれません。 だけどね、ご安心ください