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絵本に関するmiyuujiのブックマーク (5)

  • 食べ物の中に入っちゃえ!食いしん坊の愉快な妄想絵本『おいしそうなしろくま』

    おいしそうなしろくま』のあらすじ おいしいものをべるのがだ〜い好きなしろくま。 みんなから「くいしんぼうのしろくま」と呼ばれています。 ある日、しろくまは思いました。 「たべものの なかに はいってみたら どんな かんじかな?」 想像しただけでヨダレがでちゃう…… ここからしろくまの幸せな想像がはじまります。 ふわふわしてあったかい「ごはん」の中に入ってみたり。 体と心をぽかぽかにしてくれる「みそしる」につかってみたり。 たまごやき、コロッケ、てんどん、うどん、スパゲッティ…… しろくまのちょっぴりおバカな想像はまだまだ続きます。 「ぐう〜」 あ〜、想像するのは楽しいけど、お腹がペコペコになっちゃった…… さて、今日の夜ごはんは何かな? 絵おいしそうなしろくま』の内容と感想 おいしそうな……しろくま? まずはタイトルから違和感を感じてしまうかもしれません。 だけどね、ご安心ください

    食べ物の中に入っちゃえ!食いしん坊の愉快な妄想絵本『おいしそうなしろくま』
  • 海の中には仕掛けが満載! 世界を旅する飛び出す絵本『オセアノ号、海へ!』

    原題:Under the Ocean 著者:アヌック・ボワロベール、ルイ・リゴー/作 松田 素子/訳 出版社:アノニマ・スタジオ 出版年:2013年6月 ページ数:12ページ 対象年齢:3歳から 『オセアノ号、海へ!』のあらすじ 三角の旗に真っ赤な船体のオセアノ号。 たくさんの船に見送られて、世界を巡る航海に旅立ちます さあ、出発! あたりは見渡すかぎりの青い海。 まずはクジラの親子がお出迎えです。 お次は北極。 氷山の浮かんだ、しーんと冷たい海。 船長が潜水艦に乗って探検しているよ。 海の中はシャチやアザラシ、白クマに小さな魚たちでいっぱい。 海はいろんな命であふれています。 おっと、嵐が来たぞ。 波がうねり、びゅううびゅううと風が吹いている。 だけど海の中は静かだね。 海の底には幽霊船みたいな沈没した船がしずんでいるよ。 そろそろオセアノ号の旅もおしまいです。 みんな海に潜って色とりど

    海の中には仕掛けが満載! 世界を旅する飛び出す絵本『オセアノ号、海へ!』
  • 頼ること、感謝を伝えることの大切さを教えてくれる ほほえましい動物たちの赤ちゃん絵本『とってください』

    『とってください』のあらすじ カメが木の上になっているりんごが気になります。 「おさるさん りんごを とってください」 やさしいサルは木に登ってりんごをとってくれました。 「ありがとう」 次は木の上に咲いているお花が気になります。 「はとさん おはなを とってください」 やさしいハトは木の上まで飛んでとってくれました。 「ありがとう」 その次は木の上になっているさくらんぼが気になります。 「きりんさん さくらんぼを とってください」 やさしいキリンは長いクビを伸ばしてとってくれました。 「ありがとう」 ゾウにはみかんを、サイにはきれいな葉っぱをお願いします。 みんなやさしいね。 「ありがとう」 絵『とってください』の内容と感想 福音館書店「0.1.2.えほん」シリーズの1冊。 カメが「とってください」とお願いします。 すると動物たちが木の上からいろんなものを取ってきてくれるというお話です

    頼ること、感謝を伝えることの大切さを教えてくれる ほほえましい動物たちの赤ちゃん絵本『とってください』
  • まーるい穴が気になっちゃう! リズムを楽しむ音遊び絵本『ごぶごぶ ごぼごぼ』

    『ごぶごぶ ごぼごぼ』のあらすじ 「ぷーん」 真っ青な中に黄色とオレンジ色のまる。 「ぷく」 「ぷく ぷく ぷくん」 少しづつ数を増やしていくよ。 「ぷ ぷ ぷ ぷ ぷ ぷ」 黄色の中にカラフルなまるがたくさん。 「ごぶ ごぶ」 「ごぼ ごぼ」 つながって大きな形に大変身。 「さぶ さぶ さぶん」 「さわ さわ」 いろんな音をだしながら姿を変えて動いていく。 そして最後は「しー」 絵『ごぶごぶ ごぼごぼ』の内容と感想 福音館書店「0.1.2.えほん」シリーズの1冊。 黄色、オレンジ、青、白、赤、水色。 登場するのはカラフルでいろんな大きさの「まる」だけ。 「ごぼ ごぼ」 「じゃわ じゃわ じゃわ」 文字は水をイメージさせる擬音のみ。 シンプルな構成とリズムのある言葉の響き。 そのくり返しが大人気の赤ちゃん絵。 言葉がわからなくても鮮やかな色づかいやリズムを楽しむことができます。 小さな

    まーるい穴が気になっちゃう! リズムを楽しむ音遊び絵本『ごぶごぶ ごぼごぼ』
  • 自分に自信が持てない子どもたちへ 思いやりと自己肯定感を育む絵本『ええところ』

    『ええところ』のあらすじ あいちゃんは背は低いし、力も弱い。 走るのも遅いし、声も小さい。 100点なんて1回もとったことがありません。 自分に「ええところ」がないと悩んでいます。 ある日、学校の帰り道でお友達のともちゃんに聞いてみました。 「あたしの ええところ おしえて!」 ともちゃんは「えーっとなあ」と悩んだ末に、明日までに考えてくると言って帰ってしまいます。 「あったよ!あいちゃんの ええところ」 次の日の朝、ともちゃんが駆けよってきて手を握ります。 「あいちゃんの て、ものすごく あったかい」 大きな声で自慢するものだから、クラスのみんなが集まって順番に握手。 掃除のあと、あいちゃんはバケツの水で冷たくなったお友達の手をあたためてあげます。 みんなの手をあたためてあげていたせいで、あいちゃんの手は冷たくなってしまいました。 「あたしの ええところが なくなってしもた……」 あらら

    自分に自信が持てない子どもたちへ 思いやりと自己肯定感を育む絵本『ええところ』
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