勝谷誠彦の「スッキリタイムズ」は、産経新聞の大阪にだけ載ったという記事を紹介した。4月26日の長野での聖火リレーで、福原愛ちゃんの前に飛び出した男性、各社の報道では台湾籍の男性とだけ伝えられたが、実は亡命チベット人だった。 タシィ・ツゥリンという38歳。「日本のメディアは、よく取材しなかったのか遠慮したのか」と勝谷はいう。 同紙によると、1959年に中国がチベットを併合した際、父が死刑の判決を受け、処刑の前日に脱走してインドに亡命した。この男性はそこで生まれ、現在は台湾に在住。 勝谷は「彼は聖火を妨害しようとしたわけじゃなくて、チベットの国旗をカメラに向けたかっただけ。捕まったのはしょうがないが、どういういわれかを伝えておきます」と。 聖火リレーについては、各地のメディアの報道ぶりなどを別に伝えたが、映像は騒ぎのシーンばかりだ。 テリー伊藤は「ランナー、チベット、中国、全てが傷ついて哀れだ
生まれたばかりの未熟児を自宅のトイレに捨てたとして、愛知県警東署は27日、死体遺棄容疑で、名古屋市東区白壁、自称風俗店店員、谷口律子容疑者(33)を逮捕した。 調べでは、谷口容疑者は26日未明に自宅の洋式トイレで出産した男児をそのまま便器内に流した疑い。トイレが詰まったと思った同居男性(38)の依頼で同日夜に便器の点検をしていた業者の作業員(31)が遺体を発見、110番通報した。 同署員が駆け付けた際、遺体はベランダに置かれたごみ袋に入っていた。男児は身長約33センチ、体重約880グラムで、妊娠6カ月で生まれたとみられ、同署は司法解剖して死因を調べている。 同居の男性は、谷口容疑者の妊娠や出産には気付いていなかったという。
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