2012年5月21日のブックマーク (1件)

  • 変革ファシリテーション道場 第38回 議論をさばく(10)さばきの基本動作(9)議論を方向づける(3) | GLOBIS.JP

    部下の意欲を高めて知恵を引き出し、それらを束ねて組織としての問題解決力を向上させていく―。環境変化の激しい時代のリーダーに不可欠の「変革ファシリテーション力」向上への羅針盤を、グロービス経営大学院教授の吉田素文氏が提示する人気連載。今回は、議論の方向づける「広げる、深める、止める、纏(まと)める」の中から「深める」について掘り下げます。 Tweet 前回取り上げた「広げる」は、主に「考えるべき論点を漏らさない」「取り得る施策や可能性を見落とさない」「様々な人の多様な意見を引き出す」といった視点から重要なものです。これに対し「深める」は、その判断は当に正しいのか?なぜそう言えるのか?といった「判断の適切さや確かさを高める」、もしくは議論をさらに発展させるうえで重要な役割を果たします。 我々は毎日様々な判断をしています。しかしそれら判断の多くは「なんとなくこうだ」という直観的な考え=結論

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    mizucom 2012/05/21