タグ

ブックマーク / readingmonkey.blog.fc2.com (5)

  • これは勉強のやり方が分からなくて困っている人のために書いた文章です(増補しました)

    これは勉強のやり方が分からなくて困っている人のために書いた文章です。 勉強にはいろいろなやり方があるけれど、いろんなことをいっぺんに書いてしまうと読むのがたいへんなので、かんたんなものだけを選んで書きました。 ひとつのやり方が分かれば、他のやり方をさがしたり工夫したりできるようになると思います。 時間がない人のためのまとめ 覚えよう 覚えることで注意力を理解することに回せる 覚えなおそう 忘れることに打ち勝つには記憶の定期メンテナンス 声を出して読もう これだけで効率10%アップ 書き写そう 書き写しのスピードは実力のバロメータ 思い出そう 思い出す価値がある情報だと脳に教える 理解することを理解しよう 知ってることの結びつきを図に描く くり返そう 飽きるのは人間の仕様だから、違う刺激を使う 解き直そう 自分がたった今解いたばかりの問題は最高の教材 勉強日誌をつけよう 記録をとり、読み返す

    これは勉強のやり方が分からなくて困っている人のために書いた文章です(増補しました)
  • ウッディ・アレンが教える成功の80%を決める秘訣

    人選についての苦情は後ほど伺おう。 見るからにさえない、この小さなおっさんは、アメリカでは大した興行収益をあげていないけれど(むしろ海外で人気が高い)、アカデミー賞の常連で(でもいつも授賞式はサボる)、フィルモグラフィーを広げるとすごいことになる、有名といっていい映画監督、俳優、脚家、小説家、クラリネット奏者、コメディアンである。 「監督、脚、主演の三役をこなして成功することができた映画人は、チャールズ・チャップリンとオーソン・ウェルズとウッディ・アレンの3人だけだ」と言われている(ソースは?)。 次の言葉は、成功系名言リストでは常連で(googleで検索してみた)、ベンジャミン・フランクリンやウィンストン・チャーチルやデール・カーネギーに混じって並んでいるのを見たことがある。 Eighty percent of success is showing up. 成功の80%を決めるものは

    ウッディ・アレンが教える成功の80%を決める秘訣
  • 誰でも訓練なしにできる→スピードと理解度の両方を高める読書の方法

    -----人生は反復であり、そして反復こそ人生の美しさであることを理解しないものは、自ら自分に判決をくだしたも同然で、しょせん逃れられぬ運命、つまり自滅のほかあるまい。(キルケゴール) 読書力の限界を押し上げる方法 読書スキルを高め、読書力の限界を押し上げる最も確実な方法は、こうだ。 再読すること。 ボロボロになりながら読み進み、ヘトヘトになって読み終えた、自分にとっての限界を、もう一度読むことである。 もう一度読むと、一度目には気付かなかったことに気付く。 読み飛ばしていた箇所、読み取れてなかった意味や連関、といったの中に〈書いてあること〉もそうだが、一度目には見えなかった議論の飛躍や欠陥などの〈書いてないこと〉にも思い至る。 〈書いてないこと〉のうちでとりわけ重要なのは、最初は歯が立たなかったこのが二度目となった今では一度目ほどには難しく感じない、という気づきである。 一度目の読

    誰でも訓練なしにできる→スピードと理解度の両方を高める読書の方法
  • 腰を守れ→ものぐさ者や腹筋できない人のためのほぼ動かないスロー腹筋

    腰痛の予防やメタボ対策にも効果があるといわている腹筋のトレーニング。 しかし腹筋トレをした方がよいのだけれど、「ムリ。一回だって起き上がれない」という人は結構います。 体を折り曲げ、上半身を起こす〈ふつうの腹筋〉がムリな人のために、体をほとんど動かさない腹筋を紹介します。 Level 1 Very Easy (ふつうの腹筋がきつくてできない人に) (1)床に座り込んで、膝をまげて両方の腕を回して抱えます。 (2)背中を丸めて、膝を抱えたまま後ろにごろん転がって、背中を床につけます。 (3)そのまま体をタテに揺らしましょう。おしり側が上がったり、あたま側があがったりする訳です(これだけです!)。 ……まずは10回揺らすのが目標です。 最初はあまりにへっちゃらなので、これで当に鍛えているのかと思いますが、次第に腹筋がきつくなってきます。 20回揺らせたら、次のレベルへ進みましょう。 Leve

    腰を守れ→ものぐさ者や腹筋できない人のためのほぼ動かないスロー腹筋
  • 15秒で訓練なしにできる記憶力を倍増させる方法

    繰り返しはあまり役に立たない ものを覚えるのに、今でも頻繁に使われる方法に《繰り返す》というのがある。 これは思ったほど(一般に思われているほど)効果がない。 記憶システムを短期記憶と長期記憶から構成されるものとするレトロな二重貯蔵モデルにおいては,繰り返し唱えたり書きなぐったりして、記憶したい情報を反復することで,短期記憶から情報が失われないようにすると同時にその情報を長期記憶へと転送させるのだと考えられていた。 ところが,情報を単に反復することに時間を費やしても,必ずしもそれが記憶として定着するわけではないことがその後分かってきた。 現在では,こうした《繰り返し》は維持リハーサル maintenance rehearsal(または1次リハーサル primary rehearsal)と呼ばれ,情報を短期記憶に一時的に保持させるに過ぎないと考えられている。 記憶技法はめんどい 情報を長期記

    15秒で訓練なしにできる記憶力を倍増させる方法
    mizue31
    mizue31 2011/08/17
  • 1