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2010年1月21日のブックマーク (3件)

  • ほぼ日刊イトイ新聞-ダーリンコラム

    ・続けようかなと、考えているもの。 『宣伝会議』車掌、いや、社長の東さんが、 妙にスッキリしていたので、理由を訊いてみたら、 「万歩計」をつけて、 歩数の記録をつけているとのこと。 10キロも痩せ、とても快調だと 熱弁をふるってました。 『ダ・ヴィンチ』の編集長、横里さんも、 半年くらいやっていたけど、 とてもよかった、と‥‥。 もちろん、入手しました「万歩計」。 おおぜいが始め、おおぜいが効果を認め、 おおぜいがいつの間にかやめた 「英会話」のようなもの。 その名は「万歩計」。 「1日1万歩」というのは、 なんとも魅力的な響きだった。 激しく体力を使うわけでもなく、 金銭的な負担があるわけでもなく、 老若男女すべての人が実行できて、 健康によくて、美容によくて、 たぶん精神的にもいいことがある。 実際、歩いているときに、 ナイスなアイディアが浮かぶということは、 前々からわかっていたこと

  • 食事に“美味しい”は要らない?―ガソリン補給のためだけに食べる人々 | 現代人に突きつけられた「うつ」というメッセージを読み解く | ダイヤモンド・オンライン

    事は私たちの生活の基盤をなすものですが、生活にはその人の生活の様子が如実に反映してくるものです。 「うつ」の方々の治療を行なう中で、クライアント(患者さん)に生活の内実を仔細にうかがってみると、その人が「うつ」に陥る背景となった問題点がそこに象徴的に表れていることがわかります。 そこで今回は、生活という観点から、現代人が陥りがちな不自然な状態について検討してみたいと思います。 「同じもの」をべ続ける人々 ――昼は、いつも同じカップ麺をべていた。 ――毎朝、同じファミレスで同じモーニングセットをべ、昼は数か所のランチを延々とローテーションし、夜はいつもコンビニ弁当をべていた。 このように、「同じもの」を延々とべ続けるような生活になっている人が案外少なくありません。 このような生活を続ける人にとって、事はいわばガソリン補給のようなものになっていて、その都度「何をべよ

  • 「オジサンが泣いている」と評判の「マイマイ新子」、涙の理由は?:日経ビジネスオンライン

    片渕須直(かたぶち・すなお) 1960年大阪生まれ。日大学芸術学部映画学科卒業。宮崎駿監督が参加した日伊合作のTVアニメーション・シリーズ「名探偵ホームズ」で、脚、演出補。89年の宮崎駿監督作品「魔女の宅急便」でも演出補を務める。96年の世界名作劇場「名犬ラッシー」では監督。2001年、劇場アニメ作品「アリーテ姫」では監督・脚。同年にゲーム作品「エースコンバット04 シャッタードスカイ」にムービーパート監督・脚として参加。06年のTVアニメ・シリーズ「BLACK LAGOON」では監督・シリーズ構成・脚を担当。その他、数々のアニメーション作品に携わる。 片渕 劇場でオジサンが泣く、という話は僕のところでもよく聞きます。正直言って、ここまであちこちの場面でみんなが泣くとは思わなかった。なんでもないようなシーンですら泣いている人がいて、ちょっと予想を上回りました。 ―― 映画を見る前

    「オジサンが泣いている」と評判の「マイマイ新子」、涙の理由は?:日経ビジネスオンライン