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2010年2月12日のブックマーク (2件)

  • 勝間で生きられず、香山にもすがれない:日経ビジネスオンライン

    大阪東京間を行ったり来たりしていると、地方と都会を実感する。けっこう都会の大阪でそんな感じだから、もっと地方と東京を行き来している方の格差感はいかばかりだろう。 「皆が皆、東京に出てくるのではなく、地方をもっと見直そう」的スローガンはもう何年も前からある。地方の活性化を思えば賛成するし、私自身もまた、出身の大阪で働いてきた。 だが、最近少し地方都市のよくない所が気になりだした。 地方でも生きられる。それは、私のようにぼちぼちずっと仕事を続けていれば、それなりに生きられた。なんせ出身である。実家に頻繁に帰れるし旧知の仲間もいる。隅々まで知り尽くした土地では、ぼちぼち生きられたらけっこう精神的には豊かで充実した日々を過ごすことができる。 仮に仕事ばかりの人生で遠くに住む親の介護やにまかせきりの育児など、人生の味わいの堪能できなさを思うと、ワークライフバランスとは、“ぼちぼち働く”なのではない

    勝間で生きられず、香山にもすがれない:日経ビジネスオンライン
  • マリオの作者・宮本氏が語る「できのいいゲーム」と「面白いゲーム」:日経ビジネスオンライン

    2月3日~14日。国立新美術館で第13回文化庁メディア芸術祭(主催:文化庁、国立新美術館、CG-ARTS協会)が開催されました。メディア芸術の創造とその発展を図ることを目的に、アート部門、エンターテインメント部門、アニメーション部門、マンガ部門などが設けられ、年に一度、各部門で大賞と優秀賞が選定されます(第13回文化庁メディア芸術祭の公式サイトはこちらをどうぞ)。 過去にも「ゼルダの伝説 時のオカリナ」(1988年)、「ドラゴンクエストVII エデンの戦士たち」(2000年)や、「大神」(2006年)、「Wii Sports」(2007年)などが、エンターテインメント部門(2000年以前はデジタルアート部門)の大賞を受賞するなど、テレビゲームと関連が深い芸術祭なのです。そして今年は、とりわけゲーム業界からの注目を集めることとなりました。 功労賞という名の賞が用意され、任天堂の宮茂氏が受賞

    マリオの作者・宮本氏が語る「できのいいゲーム」と「面白いゲーム」:日経ビジネスオンライン