2013年2月24日のブックマーク (2件)

  • だからリタイアメントエイジを定年と訳してはいけないと何遍言ったら・・・ - hamachanブログ(EU労働法政策雑記帳)

    読売新聞が「フランス、「60歳定年」廃止へ」という記事を書いていますが、 http://www.yomiuri.co.jp/world/news/20100615-OYT1T00967.htm >【パリ=林路郎】フランスが欧米では珍しい60歳定年制を見直し、段階的に62~63歳に引き上げる。労働者の福祉向上のためミッテラン社会党政権が導入した制度も、30年近くを経て、市場が迫る財政赤字削減の圧力に抗しきれなくなった。 ここで言ってるリタイアメントエイジ(引退年齢)とは、公的年金制度における支給開始年齢のことであって、企業における強制退職年齢のことではありません。 いやがる労働者をむりやり「定年だから」といって社外におっぽり出す年齢のことではなく、早く年金が欲しいと思っている労働者が安心して会社を辞められる年齢のことです。 というようなことは、今まで何遍・・・どころか何百遍繰り返してきたかと

    だからリタイアメントエイジを定年と訳してはいけないと何遍言ったら・・・ - hamachanブログ(EU労働法政策雑記帳)
  • 確定申告で損しないように特に気をつけるべき5つのこと

    確定申告のシーズンがやってきました。 今回は、覆面税理士が確定申告で意外に知らなくて損をしている方が多い5つのことをご紹介します! ★ 今回の記事の目次 ★ ■ 国民健康保険料について ■ 国民年金について ■ ホンマに確定申告が必要なん? ■ 領収証がなくても大丈夫? ■ 漏れてることが多いと思われるもの 国民健康保険料の控除について 国民年金と違って、国民健康保険料は控除証明書(はがき)が届かないので意外に忘れる方が多いです。 また、支払った国民健康保険料が控除額となるので、実は翌年分を前払いしても支払った年で控除することができます!(もちろん、過去の分を支払っても!) また、扶養している親族の後期高齢者医療制度の保険料を支払っている場合も控除することができます。ただし、人の年金から特別徴収されている場合は控除できないので注意してください! ※後期高齢者医療制度の保険料は通常、年金か

    確定申告で損しないように特に気をつけるべき5つのこと