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詞に関するmizukamezasanのブックマーク (32)

  • 10代の頃に書いた詩『花になりたい』と『平凡』をブログに公開 - 独学はひとりごつように

    10代の頃に書いた詩(ポエムノート)の中から『花になりたい』と『平凡』の2編を選んでブログに投稿した後に、初老になってから読み返した感想を書いてみようと思います。 ポエムノートに書かれた若かりし頃の痛いポエムをブログに投稿するという苦行を最後までやり遂げたいと思っていますので、お付き合いのほどよろしくお願いいたします。 『花になりたい』自作詩75編目 『平凡』自作詩76編目 自作詩を読み返した感想 『花になりたい』自作詩75編目 君は「花の命は短い」といった。「だから、花になりたい」そうもいった。口癖のようにいった。花も人もたいして変わらなくて、花からしたら、花の一生は人と同じように途方もなく長く感じるはずで、違っているのは、花は生き方が決まっていることくらい。自分なりに美しく咲いて、咲いた後は枯れるだけ。君にそんな生き方ができるかどうかだと思う。そこだけだと思う。 『平凡』自作詩76編目

    10代の頃に書いた詩『花になりたい』と『平凡』をブログに公開 - 独学はひとりごつように
  • 10代書いた書いた詩『手を差し伸べないで』と『夢をあきらめることで』をブログに公開 - 独学はひとりごつように

    10代の頃に書いた詩(ポエムノート)の中から『手を差し伸べないで』と『夢をあきらめることで』の2編を選んでブログに投稿した後に、初老になってから読み返した感想を書いてみようと思います。 ポエムノートに書かれた若かりし頃の痛いポエムをブログに投稿するという苦行を最後までやり遂げたいと思っていますので、お付き合いのほどよろしくお願いいたします。 『手を差し伸べないで』自作詩73編目 『夢をあきらめることで』自作詩74編目 自作詩を読み返した感想 『手を差し伸べないで』自作詩73編目 僕がウンウンと唸っていても お願いだから手を差し伸べないで 僕がやろうとしていることを ただ黙って見守っていて 僕の成長を邪魔しないで 『夢をあきらめることで』自作詩74編目 夢をあきらめることで失ってしまうものを考える。夢をあきらめると刺激は少なくなるので、喜怒哀楽を感じることは、まぁまぁ少なくなるだろう。自分の

    10代書いた書いた詩『手を差し伸べないで』と『夢をあきらめることで』をブログに公開 - 独学はひとりごつように
  • 10代の頃に書いた詩『雪が舞う』と『交わり』と『子供に戻りたい』をブログに公開 - 独学はひとりごつように

    10代の頃に書いた詩(ポエムノート)の中から『雪が舞う』と『交わり』と『子供に戻りたい』の3編を選んでブログに投稿した後に、初老になってから読み返した感想を書いてみようと思います。 ポエムノートに書かれた若かりし頃の痛いポエムをブログに投稿するという苦行を最後までやり遂げたいと思っていますので、お付き合いのほどよろしくお願いいたします。 『雪が舞う』自作詩63編目 『交わり』自作詩64編目 『子供に戻りたい』自作詩65編目 自作詩を読み返した感想 『雪が舞う』自作詩63編目 雪が舞う雪が 僕にしか見ることのできない 雪が舞う なかなか 僕の手に降りてこない 恥ずかしがり屋の雪が舞う 『交わり』自作詩64編目 人に愛されるということが、こんなにも素晴らしいことだと教えてくれたあなたに、人に愛されるということが、どんなに素晴らしいかを教えたくて、あなたを愛し始めた途端に、人を愛するということが

    10代の頃に書いた詩『雪が舞う』と『交わり』と『子供に戻りたい』をブログに公開 - 独学はひとりごつように
  • あったかいね - 空へ ひろげて

    あかり って あったかいね。 ほんとうに ほんとうに あったかいね。 きっと お日さまの おこころ なのかも しれないね。 お日さまから みんなへの だいすき! の おてがみ なのかも しれないね。 声 って あったかいね。 ほんとうに ほんとうに あったかいね。 おかあさんの お声も おとうさんの お声も あったかいよ。 せかいじゅうの みんなの お声も すごーく すごーく あったかいよ。 セーターさん みたいに マフラーさん みたいに ぼくを つつんで くれる。 春かぜさん みたいに ふんわり ふんわり つつんで くれる。 字 って あったかいね。 ほんとうに ほんとうに あったかいね。 おてがみさんの 字も おはがきさんの 字も あったかいね。 きっと、字さんたちが やさしい からだね。 こころを つたえようと して いっしょうけんめい だからだね。 みみずさんや かたつむりさんの

    あったかいね - 空へ ひろげて
    mizukamezasan
    mizukamezasan 2021/12/18
    こんにちは。急にさむくなってきましたね。 スフレさんの言葉はいつも温かいです。 温かい言葉は、心を癒してくれます。寒い季節も、ヌクヌク過ごせそうです。
  • 10代の頃に書いた詩『こたつ』と『戦慄』をブログに公開 - 独学はひとりごつように

    10代の頃に書いた詩(ポエムノート)の中から『こたつ』と『戦慄』の2編を選んでブログに投稿した後に、初老になってから読み返した感想を書いてみようと思います。 ポエムノートに書かれた若かりし頃の痛いポエムをブログに投稿するという苦行を最後までやり遂げたいと思っていますので、お付き合いのほどよろしくお願いいたします。 『こたつ』自作詩59編目 『戦慄』自作詩60編目 自作詩を読み返した感想 『こたつ』自作詩59編目 最近、こっちはとても寒いので、18歳の時にバイト代で買ったこたつを押入れの中から無理くり取り出しました。 こたつ布団は、19歳の時にあなたからもらった赤い金魚の可愛いやつです。私には似つかわしくない、とても可愛いやつです。 20歳になるまでには、あなたとふたりして、こたつに足をつっこんで、みかんでもべながら、とりとめのない話で笑い合えるといいのだけれど。 『戦慄』自作詩60編目

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  • 10代の頃に書いた詩『冬の夜空』と『やんぬるかな』をブログに公開 - 独学はひとりごつように

    10代の頃に書いた詩(ポエムノート)の中から『冬の夜空』と『やんぬるかな』の2編を選んでブログに投稿した後に、初老になってから読み返した感想を書いてみようと思います。 ポエムノートに書かれた若かりし頃の痛いポエムをブログに投稿するという苦行を最後までやり遂げたいと思っていますので、お付き合いのほどよろしくお願いいたします。 『冬の夜空』自作詩57編目 『やんぬるかな』自作詩58編目 自作詩を読み返した感想 『冬の夜空』自作詩57編目 春夏秋冬のうち、冬が好きだ 冬の夜空が格別だから それだけの理由で 冬が一番好きだ 散歩中に見る冬の夜空 吐く息の白さに驚きながら その薄い靄の向こうに見える 冬の夜空の彩りにまた驚く それだけのことで 年を重ねるごとに 不思議と、少しずつ 冬を好きになる 『やんぬるかな』自作詩58編目 やんぬるかな その言葉を口にすれば すべてが終わりを告げる やんぬるかな

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  • おじぎ草さんの おはなし - 空へ ひろげて

    こんにちは! ぼくは おじぎ草です。 おじぎを するのが だいすき なのです。 ありがとう! って おじぎを しているんだよ。 虫さんたちには ぼくと あそんでくれて ありがとう! 風さんには ぼくと ダンスを してくれて ありがとう! 雨さんには きれいな おうたを  うたって くれて ありがとう! ってね。 あそびに きてくれた こびとさんとは ありがとう! って あくしゅも するよ。 ちいさな おててを そおっと そおっと つつむような あくしゅ をね。 そうしたら なんだか とーっても しあわせな きもちに なるの。 やさしい きもちに なるの。 いろーんな 夢の あかちゃんも あそびに きて くれるんだ。 もう うれしくって うれしくって ぼく、 あそびに きてくれて ありがとう! って やさしく つつんで だっこを してあげるの。 こいぬさんとも あくしゅを したよ。 こいぬさ

    おじぎ草さんの おはなし - 空へ ひろげて
    mizukamezasan
    mizukamezasan 2021/09/25
    こんにちは!ベランダのオジギソウさん、可愛いですね!自分も仲良しコンニチハのご挨拶をしたいなぁ。素敵な詞をありがとうございます!
  • 10代の頃に書いた詩『さよならの練習』と『笑顔が素顔』をブログに公開 - 独学はひとりごつように

    10代の頃に書いた詩(ポエムノート)の中から『さよならの練習』と『笑顔が素顔』の2編を選んでブログに投稿した後に、初老になってから読み返した感想を書いてみようと思います。 ポエムノートに書かれた若かりし頃の痛いポエムをブログに投稿するという苦行を最後までやり遂げたいと思っていますので、お付き合いのほどよろしくお願いいたします。 『さよならの練習』自作詩51編目 『笑顔が素顔』自作詩52編目 自作詩を読み返した感想 『さよならの練習』自作詩51編目 いずれ言わなければならない言葉 悲しい言葉、切ない言葉 涙の言葉、愛の言葉 いつかは口からこぼれる言葉 それは自分でもわかってる その瞬間を迎えたときに 上手く言えるとは思えない それでも、あなたに 言わせるわけにはいかない言葉 だから その瞬間のために あなたのために さよならの練習をしています 『笑顔が素顔』自作詩52編目 あなたは 笑顔が素

    10代の頃に書いた詩『さよならの練習』と『笑顔が素顔』をブログに公開 - 独学はひとりごつように
  • ぼくの おじいちゃん - 空へ ひろげて

    ぼくの おじいちゃんが あるいて ゆくよ。 コッポ カッポ カッポ コッポ のんびり のんびり うれしく うれしく あるいて ゆくよ。 やさしい やさしい 王さま みたいにね。 きっと こころの なかの お花さんたちと いっしょに あるいて いるんだね。 だいすきな だいすきな マーガレットさんや チューリップさん、 パンジーさんに デイジーさんに コスモスさんや たんぽぽさんと いっしょに あるいて いるんだね。 みんなと うれしい うれしい おはなしを しながら あるいて いるんだね。 ぼくの おじいちゃんが あるいて ゆくよ。 コッポ カッポ カッポ コッポ のんびり のんびり たのしく たのしく あるいて ゆくよ。 やさしい やさしい 王さま みたいにね。 きっと こころの なかの 生きものさんたちと いっしょに あるいて いるんだね。 だいすきな だいすきな すずめさんや バッタ

    ぼくの おじいちゃん - 空へ ひろげて
    mizukamezasan
    mizukamezasan 2021/09/18
    こんばんは。素敵な詞をありがとうございます!優しさが溢れでてる素敵な年のとり方、素敵です。色々な思いも世界観も受け入れてくれる、神様みたいな強さと優しさを想像しました。
  • アマガエルさんの おはなし - 空へ ひろげて

    こんにちは! ぼくは アマガエルです。 みんなに あいさつ するのが だいすき なのです。 きちんと りょうてを そろえて あいさつ するんだよ。 草さんに あいさつ するとね。 草さん、いいにおいを いっぱい くれるの。 そうしたらね、 草さんの きれいな においで いっぱいに なって ぼくも まわりも このせかいも すごーく きれいに なるのです。 草さん って すごいね。 お星さまにも ちゃんと あいさつを します。 お星さまに あいさつ するとね。 ぼくの こころの なかが お星さまで いっぱいに なって キラキラ キラキラ してきて とーっても すきとおって くるの。 すてきでしょ! お月さまには ちゃーんと おふろに はいって あいさつ するのです。 虹さんの おくにに ある なないろに すきとおった うつくしい うつくしい おふろにね。 フナさんたちや ザリガニさんたち、 め

    アマガエルさんの おはなし - 空へ ひろげて
    mizukamezasan
    mizukamezasan 2021/09/11
    アマガエルさん、可愛いです。 みんな仲良しですね。お行儀の良い姿を想像すると、愛しいです。
  • 10代の頃に書いた詩『海の怖さ』と『あなたの笑顔が見たいから』をブログに公開 - 独学はひとりごつように

    10代の頃に書いた詩(ポエムノート)の中から『海の怖さ』と『あなたの笑顔が見たいから』の2編を選んでブログに投稿した後に、初老になってから読み返した感想を書いてみようと思います。 ポエムノートに書かれた若かりし頃の痛いポエムをブログに投稿するという苦行を最後までやり遂げたいと思っていますので、お付き合いのほどよろしくお願いいたします。 『海の怖さ』自作詩49編目 『あなたの笑顔が見たいから』自作詩50編目 自作詩を読み返した感想 『海の怖さ』自作詩49編目 海で生きると、海の怖さがわかるそうだ。ある日、突然に、海がとても怖くなるそうだ。 だから、僕は、あの海を遠くから眺めるだけにしている。心安らぐものが、またひとつなくなってしまうから。 だけど、それでは愛せない。遠くで眺めているだけでは愛せない。海で生きなければ愛せない。海の怖さを知らなきゃ心の底から愛せない。 海とは、そういうものなのだ

    10代の頃に書いた詩『海の怖さ』と『あなたの笑顔が見たいから』をブログに公開 - 独学はひとりごつように
  • だいじょうぶ! - 空へ ひろげて

    だいじょうぶ。 お花さんも 草さんも にっこり わらって いるから だいじょうぶ。 バッタさんも かたつむりさんも ミミズさんも もぐらさんも じてんしゃさんだって ブランコさんだって エントツさんだって ゆうびんポストさんだって にっこり にっこり わらって いるから だいじょうぶ。 お空も、お空の 雲さんも 虹さんも お山さんだって 海さんだって にこにこ にっこり おおきな えがおで わらってる。 お日さまも やさしい おかおで こんにちは! って ずーっと わらって いるんだもの。 小鳥さんは そよ風さんと まいにち お祈りの おうたを うたっているし。 雨の日は ベンチさんたちが、 風の日は でんしんばしらさんたちが、 しずかに  お祈りを しているよ。 お池の なかでは めだかさんと タニシさんが おててを つないで なかよく おさんぽ。 こびとさんと いしころさんは おやゆび

    だいじょうぶ! - 空へ ひろげて
    mizukamezasan
    mizukamezasan 2021/09/04
    だいじょうぶ。一人ではないよと、この世界が呼びかけてくれてるみたい。素敵な詞をありがとうございます!
  • 秋の いろ してる - 空へ ひろげて

    秋の いろ してる 秋の いろ してる 日ざしさんの ゆびさき がね。 秋の しずかな しずかな きんいろ してる。 ぎんいろ してる。 秋の いろ してる 秋の いろ してる 風さんの つまさき がね。 秋の きれいな きれいな きんいろ してる。 ぎんいろ してる。 いしころさんの おなかも こびとさんの おひざも コップさんの ほっぺだって じてんしゃさんの おかただって 秋の いろ してる。 キンララ キララ かがやいて 秋の きよらかな きよらかな きんいろ してる。 ぎんいろ してる。 ちょうちょうさんの かんむりも みつばちさんの ネックレスも ありさんの ブローチだって とんぼさんの イヤリングだって 秋の いろ してる。 キンララ キララ かがやいて 秋の きよらかな きよらかな きんいろ してる。 ぎんいろ してる。 おかあさんの おこえも 秋の いろ していたよ。 ス

    秋の いろ してる - 空へ ひろげて
    mizukamezasan
    mizukamezasan 2021/08/28
    優しさに溢れた秋の色と風に、みんなニコニコですね。実りの秋に感謝です。 交代する夏さんのはにかみも可愛いです。
  • 10代の頃に書いた詩『変わったのではありません』と『自然と』をブログに公開 - 独学はひとりごつように

    10代の頃に書いた詩(ポエムノート)の中から『変わったのではありません』と『自然と』の2編を選んでブログに投稿した後に、初老になってから読み返した感想を書いてみようと思います。 ポエムノートに書かれた若かりし頃の痛いポエムをブログに投稿するという苦行を最後までやり遂げたいと思っていますので、お付き合いのほどよろしくお願いいたします。 『変わったのではありません』自作詩47編目 『自然と』自作詩48編目 自作詩を読み返した感想 『変わったのではありません』自作詩47編目 私は変わったのではありません 世間にぐりぐりと揉まれて 変わったわけではありません 世間に揉まれて成長したのです 決して変わったのではありません 大切なものは何も変わらず 心の隅っこに存在しています ただ、それが大きく成長したので 変わったように感じるだけです 私は変われない人なのです 『自然と』自作詩48編目 近所に自然が

    10代の頃に書いた詩『変わったのではありません』と『自然と』をブログに公開 - 独学はひとりごつように
  • なまえを おぼえたら - 空へ ひろげて

    なまえを おぼえたらね。 ぼく うれしく なるの。 たのしく なるの。 きのう かわいい お花さんを みつけたんだ。 ピンクいろの とーっても ちいさな ちいさな お花さん だったの。 お花さんの なまえも おぼえたよ。 ハゼランさん って いう なまえ だった。 そうしたらね、 ハゼランさんが ぼくの こころの なかに いっぱい 咲いて くれたの。 ハゼランさんを もっと もっと だいすきに なったの。 ハゼランさんと すてきな すてきな おともだちに なれたの。 いしころさんの なまえも おぼえたよ。 みちばたの いしころさんが すごーく かわいかったので おうちに つれて かえったのです。 そして そして ずかんで しらべたらね。 カコウガンさん っていう かっこいい なまえ だった。 カコウガンさん カコウガンさん って いしころさんを よんでいたらね。 いしころさん、コロコロ っ

    なまえを おぼえたら - 空へ ひろげて
    mizukamezasan
    mizukamezasan 2021/08/15
    名前や呼び名は、誰かの願いが、思いが込められた魔法みたいだと思いました。素敵な詞をありがとうございます!
  • 10代の頃に書いた詩『あなたのおかげ』と『無邪気な子供』をブログに公開 - 独学はひとりごつように

    10代の頃に書いた詩(ポエムノート)の中から『あなたのおかげ』と『無邪気な子供』の2編を選んでブログに投稿した後に、初老になってから読み返した感想を書いてみようと思います。 ポエムノートに書かれた若かりし頃の痛いポエムをブログに投稿するという苦行を最後までやり遂げたいと思っていますので、お付き合いのほどよろしくお願いいたします。 『あなたのおかげ』自作詩45編目 『無邪気な子供』自作詩46編目 自作詩を読み返した感想 『あなたのおかげ』自作詩45編目 とめどなく こぼれ落ちる涙は あなたのおかげ こんなにも さめざめと泣けるとは 思っていなかった あなたと出会ってから 急速に人間味を帯びる 自分に戸惑う 恋とはこういうものかと こぼれ落ちる涙を受け止める あなたを見てふと思う 『無邪気な子供』自作詩46編目 太古の昔、人は理性の欠片もない存在だったらしい。それじゃあ、子供と一緒だなと傍若無

    10代の頃に書いた詩『あなたのおかげ』と『無邪気な子供』をブログに公開 - 独学はひとりごつように
  • はだし って いいね - 空へ ひろげて

    はだし って いいね はだし って いいね はだし って きもちが いいね。 お空と なかよく なれる。 ぼくが お空に とけこむよ。 ぼくが お空に なって 宇宙に とけこむよ。 海さんとも なかよく なれる。 ぼくが 海に とけこむ。 ぼくが 海に なって 地球に とけこむ。 はだし って いいね はだし って いいね 風さんとも なかよく なれる。 ぼくが 風に とけこむ。 ぼくが 風に なって どこまでも どこまでも たびを するよ。 この世界の 果ての 果てまで たびを するよ。 木さんたちとも 草さんたちとも なかよくに なれる。 土さんとだって いしころさんとだって なかよく なれる。 まっすぐ まっすぐ こころを かよわせられる。 まっすぐ まっすぐ わらい あえる。 バッタさんとも ちょうちょうさんたちとも なかよく なれる。 セミさんとだって トンボさんとだって なかよ

    はだし って いいね - 空へ ひろげて
    mizukamezasan
    mizukamezasan 2021/08/07
    素足の感触は、大地を感じれる素敵な瞬間ですね。大人になってから、はだしになることがめっきり減りました。素敵な詞で、思い出すことができました。ありがとうございます!
  • おめでとう! が いっぱい - 空へ ひろげて

    おめでとう! が いっぱい おめでとう! が いっぱい あっちでも こっちでも おめでとう! が いっぱい。 お花さんたちも おめでとう! って わらってる。 きっと みつばちさんの 赤ちゃんが うまれたんだね。 ちょうちょうさんの  赤ちゃんも バッタさんの 赤ちゃんも うまれたんだね。 いしころさんも わらってる。 おめでとう! って わらってる。 キラ コロ キラ コロ って わらっているよ。 おともだちの こびとさんと いっしょに キラ コロ キラ コロ って わらっているよ。 そよ風さんが うたっているのが うれしい からだね。 日ざしさんが うたっているのが すごーく すごーく うれしい からだね。 お山さんも わらってる おめでとう! って わらってる。 海さんも わらってる おめでとう! って わらってる。 きょうも 朝が きてくれて うれしいんだね。 きれいな きれいな 

    おめでとう! が いっぱい - 空へ ひろげて
    mizukamezasan
    mizukamezasan 2021/07/31
    こんにちは。ありがとうがいっぱいの世界は、優しいキモチでいっぱいになりますね。優しい詞を、スフレさんにありがとうです。
  • 10代の頃に書いた詩『再出発』と『ずっと』をブログに公開 - 独学はひとりごつように

    10代の頃に書いた詩(ポエムノート)の中から『再出発』と『ずっと』の2編を選んでブログに投稿した後に、初老になってから読み返した感想を書いてみようと思います。 ポエムノートに書かれた若かりし頃の痛いポエムをブログに投稿するという苦行を最後までやり遂げたいと思っていますので、お付き合いのほどよろしくお願いいたします。 『再出発』自作詩43編目 『ずっと』自作詩44編目 自作詩を読み返した感想 『再出発』自作詩43編目 駅のホームに立った 見送りは一人もいない 見送りがあるほど 立派ではない 冷たい風が吹きつけた 風に乗って 見送り人が来るかもと 辺りを見回したが もちろん そんなことはなかった 私は泣いていないけれど 心は泣いていた 顔は平然としていたけれど 心は悲しんでいた どうやら この町を好きだったみたいだ それでも 駅のホームに立った それは 自分ひとりのためでした 『ずっと』自作詩

    10代の頃に書いた詩『再出発』と『ずっと』をブログに公開 - 独学はひとりごつように
  • 10代の頃に書いた詩『乾坤一擲』と『時の流れ』をブログに公開 - 独学はひとりごつように

    10代の頃に書いた詩(ポエムノート)の中から『乾坤一擲』と『時の流れ』の2編を選んでブログに投稿した後に、初老になってから読み返した感想を書いてみようと思います。 ポエムノートに書かれた若かりし頃の痛いポエムをブログに投稿するという苦行を最後までやり遂げたいと思っていますので、お付き合いのほどよろしくお願いいたします。 『乾坤一擲』自作詩41編目 『時の流れ』自作詩42編目 自作詩を読み返した感想 『乾坤一擲』自作詩41編目 運を天にまかせて 思い切ったことをする 周りが驚いてしまって 身動きできなくなる程の 小細工はいらない まっすぐ進むもう そのほうがきっと スッキリするから 成功するとは限らない 失敗するとも限らない とにかくスッキリしたいから 思い切ったことをしたい いまのぼくには スッキリするということが とても大切な気がするから 曇ってしまったぼくの 欠けたものを取り戻せる そ

    10代の頃に書いた詩『乾坤一擲』と『時の流れ』をブログに公開 - 独学はひとりごつように