米Googleのビデオサービスで、内容や国別にビデオを分類して表示できる機能が導入された。 Google Videoの画面から「Movers & Shakers」のリンクをクリックすると画面が切り替わり、「トップ100」「コメディ」「音楽ビデオ」「映画」などのジャンルで分類したタブが表示される。 プルダウンメニューを使って日本、米国、韓国、メキシコ、ブラジルなど約40カ国から選ぶことも可能。ただし「日本」を選んでも、ビデオの説明は英語で表示されている。 Googleによれば、この機能は当初社内で使っていたものをユーザー向けに公開したという。アルゴリズムを使ってビデオを特定し、人気度および人気上昇度に応じてランク付けしている。 関連記事 Google VideoのDRM付きコンテンツがMacで視聴可能に 日本のGoogleユーザー、年3割増 「Video」も55万人利用 隠れプロも目指す「Y
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