2021年9月9日のブックマーク (2件)

  • ECSタスクのコンテナ異常終了を検知する3つの方法 | DevelopersIO

    以降、それぞれの検知方法を紹介していきます。 検知方法①:サービスのランニングタスク数をメトリクスから検知 一番代表的な方法です。ECSコンテナエージェントは、タスク内のコンテナの状態をモニタリングしています。構成①と②においては、essential=trueのコンテナのみ含まれているので、コンテナの停止は即ECSタスクの停止となります。 あとは、ECSサービスにおけるDesiredTask Count(期待するタスク数)をしきい値としたランニングタスク数のCloudWatchメトリクスを用意しておき、しきい値を下回った時=タスクが異常終了したときにアラームを発火します。 一点、CloudWatch Alarmはある一定期間のメトリクスの状態からアラームを検知するものなので、検知までいくらかのタイムラグが有ることは注意しておきましょう。 基的にECSのサービス運用においては、そのDesi

    ECSタスクのコンテナ異常終了を検知する3つの方法 | DevelopersIO
    mizukmb
    mizukmb 2021/09/09
  • ECS で memoryReservation を設定したが OutOfMemoryError が発生するときの対処方法 | DevelopersIO

    困っていた内容 ECS Fargate で一つのタスク定義に複数のコンテナを設定しています。一部のコンテナがメモリを占有しないようにmemoryReservationを設定しましたが、予約したはずのメモリを他のコンテナが使用し、いざ予約したコンテナがメモリを使用するとOutOfMemoryErrorでコンテナが強制停止されました。 コンテナに割り当てたメモリを別のコンテナが使用しないようにするにはどうしたら良いでしょうか。 どう対応すればいいの? コンテナ定義のmemoryパラメータによる割り当てご検討ください。 コンテナ定義 - Amazon Elastic Container Service memory タイプ: 整数 必須: いいえ コンテナに適用されるメモリの量 (MiB 単位)。コンテナは、ここで指定したメモリを超えようとすると、強制終了されます。 ECS Fargate では

    ECS で memoryReservation を設定したが OutOfMemoryError が発生するときの対処方法 | DevelopersIO
    mizukmb
    mizukmb 2021/09/09