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  • いじめ対策のリソースは、担任へ「3月のライオン」

    「3月のライオン」に、いじめ対策のヒントがある。 中学生のヒロインが、いじめられていた子を助けようとする。その子は心を病んで学校を去り、矛先は彼女へ。エスカレートするいじめと、巻き添えを恐れて見守るだけのクラスメイト。彼女はクラス担任に助けを求めるが―――「どうしてあなたは協調性がないの!?」と逆に叱責されてしまう。 元気いっぱいだった彼女の笑顔が減ってゆき、存在感さえ薄らいでゆく。なんとかしようとする主人公。彼のあがきの熱意やもがきの空回り感に、わたしも一緒になって隔掻痒するのだが、それは別の話。ここでは、次の2つについて書く。 1. いじめに対処した学年主任(とチーム) 2. いじめを見てみぬふりをしたクラス担任 ある「事件」が起きて、いじめが表ざたになる。それまで黙殺してきた担任の教師に代わり、学年主任が介入する。対処が素晴らしいのは、「チームで対応」しているところ。加害グループの

    いじめ対策のリソースは、担任へ「3月のライオン」
    mizumizutan
    mizumizutan 2012/07/27
    いじめの処方箋は様々だ。被害者・加害者に向けたメッセージやアドバイスや脅し文句も多々ある。だが、「3月のライオン」を読む限り、中学生・高校生にはこの問題は難しすぎる。
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