日本でもTwitterエコシステムが始まります 始まる、と言うことは今までのはエコシステムではないわけだ。こんにちのTwitterの成功はサードパーティの尽力があったことをあくまで認めないと。ふうん…てわけで怒った。以下は怒りに任せて書き殴っている。怒りが覚めれば意見も変わるかも知れないが…なので以下ツッコミ禁止。 今のTwitterのCEOさんは一日に1回ツイートするかどうか位のスーパーライトユーザーなので、ユーザーやサードの気持ちは分からないのだろうなあ、と想像する。サブアカウントがあるのかも知れないが、もしこれだけが彼のアカウントなのだとしたら、彼に「ユーザーの体験が〜」などと口にして欲しくない。 Twitter Display Requirements のこと 本日、AndroidのTwitterクライアントとしては最も有名なtwiccaがアップデートしたのだけど、今回はやたらとユ
2007年4月から公開しているTwitter用Windowsクライアント「Twit」ですが、現在公開しているバージョン3.90をもちまして、開発終了とすることにしました。 3.90を公開したのが、2011年6月ですから、もう1年以上バージョンアップをしていません。そして、その前のバージョン3.88は、2010年7月に公開ですから、もう、これは、開発が止まっていると言ってもおかしくない状態ではありました。 まだ使ってくれているユーザさんもいますし、Twitterの仕様変更の際にはなんとか使えるようにして急場をしのいできましたが、以前のように活発に機能を追加したりするような開発はもう行えそうにありません。 もともと、日本語が使えるWindows用のクライアントソフトがなかったので作り始めたものでした。 その後クライアントがたくさん開発されて選択することができるようになるまでは、Twitくらいし
[追記] 以前は”クライアントアプリとキュレーションがオワタ”というタイトルだったけど、混乱するコミュニティーに対し、Twitter側から新情報が出たので変えました。(最後の追記を参照) [追記]新しく分かった事柄などを整理した記事を書きました。 TweetBotのメッセージと新しいTwitterAPIルールの整理 TwitterAPIの新しい規約詳細が出た! https://dev.twitter.com/blog/changes-coming-to-twitter-api 6月の終わりに、Twitterがブログで、「Twitterアプリのパクリだったり、エコシステムにそぐわないアプリは禁止するよう規約変更があります。。。」と意味深げな事を語って、開発者のコミュニティーがずっと大騒ぎでした。 Twitterのブログ記事の衝撃はたいへんなもので、内容がはっきりとしてなく、一見開発コミュニテ
私の姉はもうかれこれ15年近く引きこもりというか、ニートというかそんな生活をしています。 中学入学と同時に学校へ行かなくなってしまった姉。 もちろん友達なんかいない。 外へもほとんど出ない。 一時期はコンビニ行くのすら大変だった時期があったらしい。 私が家にいるとプレッシャーになることがあるらしく、私は18歳の時に上京した。 それ以降の彼女のことはよくわからない。けれど両親の話だと大変だったらしい。 そんな姉がいつの間にかTwitterをはじめていた。 今年の春実家に帰った時に姉に「あんたもツイッターやっているの?」 「やっているよー」と答えたところ、フォローしてきた。 姉がTwitterをやるなんてものすごく意外だった。 今まで家族以外の人と全くコミュニケーションをとっていなかった姉がリプライとかリツイートとかTwitterを使っている姿をみると、すごくうれしい。 姉が社会復帰するよいき
twitterのように更新頻度が高いサービスのAPIはポーリングとあまり相性がよくありません。どうせtwitter API使うプログラム書くなら、リアルタイムなイベントベースっぽいAPIの方が色々と都合が良いので調べてみました。なんとなくXMPPに対応してる気がしてたんですが、実際はStreaming APIという独自のインターフェースが用意されていました。 Streaming API自体はただのHTTPリクエストで、リクエストのコネクションを張りっぱなしにして、都度データが流れてくる様な形になります。見るからに相性が良さそうなのでgeneratorで書いてみました。この例では幾つか種類があるStreaming APIの中からfilterを使っています。 #!/usr/bin/python # -*- coding: utf-8 -*- import sys import base64 i
この記事以降 Twitter API の仕様が変わっており、このままでは正しく機能しない場合があると思います。近いうちに今のやり方を書くので、それまで参考程度にご覧ください。 Twitter API の OAuth でひととおりやってみた。 忘れないようにメモ。 大雑把な流れ Twitter にアプリケーションを登録する。 Consumer Key と Consumer secret を取得する。 リクエストトークンを取得する。 認証用 URL を取得する。 ユーザーから承認を受ける(bot の場合は自分でやる)。 アクセストークンを取得する。 API にアクセスする。 以下、やった作業の手順です。 事前準備 HTTP_OAuth を使えるようにする OAuth の通信部分そのものは PEAR の HTTP_OAuth を使うことにしたので これをインストールする。 一番めんどくさい部分を
週末 twitter で二つの大企業を巻き込んだ騒動が起こった。ここでは au2009 問題と呼ぶことにしよう。一言で言うと二つの企業が twitter 上でのプロモーション用に使ったハッシュタグ(つぶやきに含めると検索キーにできる特定の書式のキーワード)が衝突したという問題なのだが、単なる企業間の利害衝突ではなく twitter コミュニティを巻き込んだ「炎上」とも言える騒動になった。 ここまではいいのだが(?)、多くの人がこの騒動に言及するつぶやきの中で当該ハッシュタグ(#au2009)を書いてしまったため、このハッシュによる検索結果は au2009 問題関連のつぶやきで埋め尽くされ、結果として当該ハッシュタグは双方にとって使い物にならない状態になってしまった。 騒動の流れ 具体的なやりとりに関してはハッシュタグ「#au2009」競合問題に見るKDDI広報の対応の不手際さ - さまざま
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