2017年2月10日のブックマーク (3件)

  • 神保町 – 夏葉社

  • 『ミス・ペレグリンと奇妙なこどもたち』が描く、歴史の暗部と“物語”の力

    アメリカで300万部突破のベストセラーとなったというダークなファンタジー小説を原作に、やはり多くのダークな、しかし愛らしいテイストの娯楽作品を手掛けてきたティム・バートン監督が映像化したのが、バートン監督自身が「おそろしいメリー・ポピンズ」と呼んでいたという、作『ミス・ペレグリンと奇妙なこどもたち』である。 ティム・バートン監督作としては、『アリス・イン・ワンダーランド』同様にヒットを期待される題材だけに、非常に見やすいオーソドックスな内容に仕上がっているといえるが、バートン映画としての趣味性が薄いわけではなく、持ち味が多分に発揮されているところが作の特徴だ。というのも、この原作者も、かなりの「変わり者」なのである。 今回、原作小説映画を行き来しながら内容を考えていくことで、興味深いことがいろいろ分かってきた。そこから、この作品が描こうとするものは何だったのか、その答えを考えていきた

    『ミス・ペレグリンと奇妙なこどもたち』が描く、歴史の暗部と“物語”の力
    mizuumi17
    mizuumi17 2017/02/10
    "子どもたちだけは助けたいと、ユダヤ人たちが自分の子どもを国外に送り出そうとしたが、難民の受け入れに手を挙げたのは、ヨーロッパのなかでイギリスだけだったという。その親たちは、生木を引き裂かれる気持ちで
  • 張大千 - Wikipedia

    張大千(Zhāng Dàqiān, Chang Ta-Chien, Chang Dai-chien, 1899年5月10日 - 1983年4月2日[1])は、近代中国の書画家である。書、篆刻、詩の分野でも活躍した。彼はまた多くの専門家に贋作者の1人として知られている。 生涯[編集] 出生時の名は正権、後に爰に改めた。大千は号である。祖籍は広東省番禺県。清朝時代、1899年(光緒25年、日では明治32年にあたる)5月10日(旧暦4月1日)の四川省内江に生まれ、若い頃より伝統的な中国画の技法の修行を積む。また1917年、19歳の時に日の京都へ留学し、京都芸術専門学校で3年間染色を学んだ。1920~30年代には上海等での個展で認められ、南張(南に張あり)とたたえられた。楊継仁著『張大千伝』(文化芸術出版社、1985年)によれば、1931年に「唐宋元明中国画展」代表として日を短期訪問している

    張大千 - Wikipedia