2017年3月23日のブックマーク (1件)

  • こころを軸に情報技術を設計する。ドミニク・チェンの日本的ウェルビーイング実践(前編)

    AIなどの情報技術がますます普遍化していくいま、心という数値化できないものを情報技術はどう扱えるのか、ひとがよりよく生きるとはどういうことかをテーマとした1冊『ウェルビーイングの設計論-人がよりよく生きるための情報技術』(BNN新社)が今年1月に出版された。監訳者を務めたドミニク・チェン氏にインタビューを行い、日における「ウェルビーイング」のこれからを尋ねた。 最近何かと話題の「マインドフルネス」といった言葉をご存知だろうか。たとえば、Googleが開発し、世界のビジネスリーダーの間で実践されている「Search Inside Yourself(SIY)」は、マインドフルネス思考に基づいて設計され、心と思考力を科学的アプローチで強化することを目的としたプログラムだ。そのほかにも、情報技術を先導するAppleやFacebookといった巨大グローバル企業がこぞって社内プログラムにマインドフル

    こころを軸に情報技術を設計する。ドミニク・チェンの日本的ウェルビーイング実践(前編)