ちょっと前にTwitterやFacebookで話題になった映像、EAT、MOVE、Learnの3つ。本当に素晴らしくて、ブックマークして何度も繰り返し見てしまったほど。せっかくなので、このブログでも紹介します。たった1分だけど、1分以上の内容が詰まっている。音楽も最高だなーと思います。ちょっと時間がある人は、是非見てください。きっと、旅に出たくなると思います。 MOVE EAT LEARN 説明によると、3人の男性が44日11ヶ国、18フライトで作った動画らしいです。一人がディレクター、一人がアクター、一人がサウンド、と役割分担。 こういう旅の映像はVimeoの方がいいですよね。Youtubeと違って枠がないので、映像がより綺麗に見える。余計なものがないのがいいです。 GoPro HD HERO2 モータースポーツエディション[CHDMH-002] 今日AmazonでGo Proを購入しま
もう社会保障制度がもたない、慢性的な歳入不足で、生産性がない老人を生産性のある若者の負担で生かしていく社会は持続しないことはみんなもう分かっているよね。 歳入不足というのは字面だけの問題じゃなくて、海外でいっぱい稼いで、国内のサービス業を回し、そのサービス業の一定の割合が老人介護という競争力もへったくれもない分野に費消されているわけ。そりゃ、だんだん貿易黒字も目減りして、金融収支一本で回していくことになる。 無理でんがな。 でも老人を馬鹿にするな。もっと活用できるだろ。 そう思っていた時代もありました。でも老人活用して世界と戦える産業が築ける? 世界を相手に稼げる? 無理ですよ。そんなスーパーな爺はむしろ後進を育てるのに苦労することになるだろうし。ああ、別に宮崎駿さんをDISってるわけじゃないよ。 老後の時間をどう有効に使ってもらうか。日本人として、生まれてきて良かったと思える晩年を、どう
異空間、タ・プローム(シェムリアップ/カンボジア) 壮大だった、アンコールワット。(シェムリアップ/カンボジア) 絶景、ラダックのディスキット村(ラダック/インド) 異惑星、カッパドキア。(カッパドキア/トルコ) サハラ砂漠(メルズーガ/モロッコ) 僕が初めて海外に一人旅に行ったのは、大学3年の夏休み。タイ、カンボジア、マレーシアに2週間ほど行った。その時の体験が、今の僕に大きく影響をしているし、実際に世界一周に出るきっかけにもなった。 初めての一人旅は、とにかく緊張した。最初は、どこにいけばいいかわからなかったし、何を持っていけばわからなかった。どうやってチケットを買うかについても、検討がつかなかった。空港で、「これで本当に乗れるんですか?」と何度も聞いた。今じゃインターネットでチケットを買うなんて当たり前だが、当時の僕にはそんな知識も無かった。周りに一人旅をしている人なんていなかったか
2011.6.19 ~ 2012.1.12 計206日 18カ国 50都市 赤線が旅前に想定していたルート 黒線が実際に旅をしたルート 経路:日本→タイ(バンコク、アユタヤ)→ネパール(カトマンズ、ポカラ)→インド(バラナシ、アーグラ、デリー、レー、ヌブラ谷、マナリー、ハリドワール、リシュケシュ、ジョードプル、ジャイプル)→エジプト(カイロ、ルクソール、ギザ、ダハブ)→イスラエル(エイラット、エルサレム、ベツレヘム、ヘブロン)→ヨルダン(アンマン、ペトラ、死海)→トルコ(イスタンブール、カッパドキア、パムッカレ)→ブルガリア(ソフィア、リラ)→ギリシャ(アテネ)→イタリア(ローマ、フィレンツェ、ルッカ、ミラノ)→フランス(パリ)→ルクセンブルク→ドイツ(フランクフルト、ベルリン)→オランダ(アムステルダム、ライデン、デンハーグ、ユトレヒト)→イギリス(ロンドン)→モロッコ(マラケシュ、
海外生活も長くなり、以前は情報を得るのにも苦労していたものが、インターネットの発達によってかなり色々なことを知ることができるようになりました。ここでは作者が実際に使っている、あるいは使うために調べた、海外駐在の方など海外在住者、居住者、長期出張者などのための便利情報を順次掲載しています。 情報の性格から言って頻繁な更新は行いません。むしろ自分のためのメモ書きを兼ねている、と言ったところでしょうか。また提供している情報は常に変化しています。リアルタイムで最新情報に更新することは不可能ですので、ここに書かれたことを鵜呑みにせず、ご自分で必ず確認を取るようお願いします。情報が古かったために蒙る損害には一切責任を持てません。 当サイトの情報は独自に収集したものの他、相互リンクによるもの及び広告契約によるものがありますが、サイトのテーマに合致した情報に限っております。商品やサービスの購入・利用に関し
もう言葉はいらない!コレをやりたくてタイにあるトラのお寺「タイガーテンプル」に行ってきました!(いらんと言ったその口で、以下執拗に語ります) トラのお寺と「死の鉄道」があるカンチャナブリー お坊さんたちに育てられたトラたちがいっぱい暮らしており、じかに触らせてもらえるタイガーテンプル。バンコク郊外のカンチャナブリーという県にあります。カンチャナブリーはタイでもいちばん暑くなるところで、タイガーテンプル以外にも日本軍がタイ・ミャンマー間に築いた泰緬鉄道*1(別名「死の鉄道」)、ゾウに乗ってジャングルを歩けるエレファントキャンプや、滝でのトレッキングを楽しめる国立公園などがあり、ガイドブックでの扱いは薄いですが素通り厳禁エリアなのです。 バンコクからの現地ツアーがたくさん出ているので予約しようと思ったのですが、ほとんどは日帰りです。バックパッカーは鉄道で行ってカンチャナブリーでその日の宿をとっ
2010年09月25日13:52 カテゴリシンガポール シンガポールのすごい官僚制度について 自分は将来、今の日本の官僚制の悪いところをなおしたいと考えている。 では、どういう形に変えていくのがベストなのだろうか。 いろいろ考えている中、この前NUS(シンガポール国立大学)の公共政策大学院にいる友人から、シンガポールの官僚制度について面白い話を聞いた。 今のシンガポールは世界で最も成功している国の一つだが、その成功の理由の一つは間違いなくこの国の独特の優れた官僚制度である。 日本の官僚制について考え、未来の日本をより良い国にするためにも価値のある話だと思ったので、友人から許可をもらい、聞いた話をブログに書くことにする。 【概要】 シンガポールの官僚も日本の官僚と同じく、政府内の幹部候補生として採用されている。出世も早い。ここらへんは日本と同じ。 ただし、シンガポールの官僚は全員あわせても2
酒も入ってるしダラっと書くんだけど。 現在ってもしかして、日本最後の好景気なんじゃないかって気がしてならない。 っていうのも、国債と円の話。 だっておかしいやん。今の状態の国債が永続するってことはつまりアレだ。 それつまり、国債のみで国家運営できるってことじゃないですか。夢の無税国家じゃないですか。 そんなんムリに決まってるわけで、どっかで落ちるわけですよ。 円とか高過ぎるじゃないですか。 これって国内の要因で上がってるわけでなく、外的要因でこーなってるわけで。 国債だってそれなりの格付けを維持してるでしょ。おかしいっすよこれ。 比較的早いタイミングで円+国債のダブル暴落が来るんじゃないかなーって。 そんとき、この世代は「バブル時代」って呼ばれる気がするんですよねぇ。 で、長期的にはみんな死ぬんで 「長期的に見れば」って言葉は無意味なんですけど。 つまるところ、やっぱ海外に出て生きてかなき
諸事情で調べ物したのでついでに シェア、と言っても役に立つかわか りません。僕自身、こんな事調べる くらい旅行慣れしていないので、大 した情報ではないかも知れませんが、 何度か必要になるかも知れないので 個人的なメモも兼ねて。 国内外に限らず、旅行するときに役立ちそうなサイトを調べたので備忘録的にまとめておきます。誰でも知ってるような有名なサイト等、割愛しているサイトもあります。 Agoda 世界の安いホテルを探せるサイト。世界中で140,000件以上のホテルを最低価格で予約可能です。英語の通じない国は個人的に不安ですが、日本語サポートがあるのは素敵ですね。 Agoda トクー! 100円くらいのプランとか、逆に宿泊費無料でしかも100円貰えるプランがあるサイト。会費が必要っぽいけど、100円って・・大丈夫なんでしょうかね?月額400円くらいみたいです。 トクー! IPPAKU3000 そ
不景気だからこその移民政策のススメという記事のコメント欄に集まる外国人排斥的な言論に、移民もまた人間であるという記事でelm200さんが怒ってらっしゃる。 確かに日本人は外国人を避ける傾向がある。いや外国人どころじゃない。同じ日本人相手ですら、自分たちの言葉が通じない相手を極端に嫌う傾向がある。 言葉が通じないというのは、日本語という問題だけではない。その仲間うちで使われてる用語や名詞を知らない相手をひどく馬鹿にしたり避けたりする。 有名企業の名前を知らないだとか、名刺の渡し方を知らないだとか。日本人が「失礼」と感じるもののうち少なからずが「知らない」ことによって発生する。だから反社会的な少年たちは決まって「知らねえ」という言葉を発する。 こういった常識が形成される背景には、単一的な文化がある。万人が共通して「知っているはず」の知識というのがたくさんある。「知らないと馬鹿にされる」知識が山
以下もうちの第一別館でのHさんとTさんのやりとり。これをどう見るか。まぁ、本当に利権になっているところには民主党は触れないということでいいかな。怖いんだろうねぇ。所詮バナナマフィアの子供(レンホー)じゃ無理だよねぇ。というわけで、以下をどう思うかはそれぞれの自由ということで。 <Hさん>タイやカンボジアに行くと必ず買ってくる物があります。 これです。リステリンNo.6。日本では売っていません。というか、恐らく色々な理由をつけて、許可されないでしょう。実は私、昔やったインプラントの根っこが割れて、歯根と歯槽骨が腫れて膿んでしまい、色々治療したのですが治らず困っていたのですが、ある日本の有名な歯科医にこれを教えてもらい、簡単に完治しました(笑)。 歯科医いわく、 「日本の歯科医でも結構これは知られているけれど、これを使うと本当に虫歯になりにくくなるので患者には教えないし、おそらく色々な圧力をか
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私がこのブログを書いている“はてな”というウエブサービスの会社が、日本だけでなく、世界で使えるサービス、“うごメモはてな”を始めたと聞いて思ったことを書いておきます。 私は使ってないので詳細はわかりませんが、任天堂 DSi とコラボした“ぱらぱら漫画的”な作品を作成、投稿 & 共有できるサービスのようです。 サイトを見ると、国や言語が選べるようになってます。事業としてどれくらい可能性があるのかは知りませんが、この「早い段階から世界でリリース」という方法には、大きな意味があります。 2年前、私は下記ふたつのエントリにおいて、日本企業の 「まずは日本市場で発売して成功し、市場が成熟した後で世界に打ってでる」 という“二段階商品リリース方式”もしくは“ツーステップ方式”について、それではこれからは成功しない、と書きました。 ・長期的視野をもった経営?(けーたいガラパゴスについて) ・ツーステップ
この文章を、いま15歳を迎える日本人たち(1995年生まれ)に向かって書く。それ以上の年齢の人たちは読まなくてもかまわない。読んだ結果何かを感じるかもしれないが、それはこの文章の趣旨とは関係ない話だ。 君がもし、大学に行くことを考えているのなら、日本の大学はやめたほうがいい。日本の大学を卒業しても、専門知識はろくに身につかない。大学3年生のときから、「就活」という世にもくだらない非生産的な活動にエネルギーを注がなければならないからだ。激しい競争を潜り抜けて、大企業に就職できても、それは約束の地などではない。日本の大企業は中高年によって支配されていて、若者の意見は黙殺される。それでも、中高年の社員が賢ければいいかもしれない。実際のところ、彼らは論理的思考力を欠いている。考えてみてほしい。彼らは、日本の経済がまだ繁栄していたころに就職した人たちだ。当時の大学はレジャーランドだった。真面目に勉強
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