タグ

デザインと授業に関するmkawanoのブックマーク (2)

  • 急がば回れ。遠隔授業のために授業設計の基本を学び直そう - 川瀬和也 研究ブログ

    2020年5月現在、最も多くの大学教員を最も悩ませているのは、遠隔授業への対応でしょう。Zoomの使い方、LSMの使い方、映像編集の仕方など、ICTの活用法にも注目が集まっています。 しかし、これらを使いこなすために最も重要なのは、授業デザインの基に立ち返ることだと私は思います。特に大学教育の大部分を占める知識伝達型の授業についてはそうです。(知識伝達型でない授業こそ大学教育の核心であるという考え方もあるとは思いますが、そうは言っても微分方程式を知らずに物理学をやることも、セントラル・ドグマを知らずに生物学をやることも、正規分布を知らずに社会科学をやることも、哲学史も論理学も知らずに哲学をやることもできないでしょう。) この記事では、遠隔授業対応において最も重要だと私が考える三点に絞って、授業デザインの基を紹介したいと思います。目次は以下の通りです。 1.目的・目標を明確にした授業デザ

    急がば回れ。遠隔授業のために授業設計の基本を学び直そう - 川瀬和也 研究ブログ
  • 研修であまり聞かない「大学のカリキュラムや授業デザイン」のティップス8つ - はりねずみのもり

    FD部署に2年半配属され、その間に他大の研修も見てきました。今日は、FD研修では扱わないけれど私が意識している「デザインのコツ」をまとめてみました。ワークショップデザインの知恵がふんだんに反映されています。 1. 年間行事予定を意識してカリキュラムを作る シラバスを書く前に年間行事予定をチェック。カリキュラムデザインする際、連休や文化祭、冬休みといった、期間中に重なる予定を先に押さえる。休みの前後は出席率が下がる可能性があるので、そういうところに小テストを挟んだり、ゲストを招いたりして引き締める。長めの休みには課題を出すというのもあり。 2. ガイダンスは授業の進め方と成績の付け方への合意形成 第1回はまだ履修していない学生が来るので、題に入るよりは、ガイダンスとして実施する。授業全体の形式や目指すところ、成績の付け方、教員として学生に期待すること、その他ルールの確認、学生からの運営に対

    研修であまり聞かない「大学のカリキュラムや授業デザイン」のティップス8つ - はりねずみのもり
  • 1