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ブックマーク / kkawasee.hatenablog.com (1)

  • 急がば回れ。遠隔授業のために授業設計の基本を学び直そう - 川瀬和也 研究ブログ

    2020年5月現在、最も多くの大学教員を最も悩ませているのは、遠隔授業への対応でしょう。Zoomの使い方、LSMの使い方、映像編集の仕方など、ICTの活用法にも注目が集まっています。 しかし、これらを使いこなすために最も重要なのは、授業デザインの基に立ち返ることだと私は思います。特に大学教育の大部分を占める知識伝達型の授業についてはそうです。(知識伝達型でない授業こそ大学教育の核心であるという考え方もあるとは思いますが、そうは言っても微分方程式を知らずに物理学をやることも、セントラル・ドグマを知らずに生物学をやることも、正規分布を知らずに社会科学をやることも、哲学史も論理学も知らずに哲学をやることもできないでしょう。) この記事では、遠隔授業対応において最も重要だと私が考える三点に絞って、授業デザインの基を紹介したいと思います。目次は以下の通りです。 1.目的・目標を明確にした授業デザ

    急がば回れ。遠隔授業のために授業設計の基本を学び直そう - 川瀬和也 研究ブログ
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