ねえねえ、知ってる?! フランスの学校、 青いインクペンでノート書くんだよ。 ノートを見せてもらうと 青い字がびっしり。 「あれ? 鉛筆使わないの?」 と質問すると、 基本的には全て青いインクの、ペンなのだそう。 学校に入ったら、まず鉛筆を揃えて。 明日の授業に備えて 鉛筆をきちんと削っていなかったら 怒られたりした私の、 当たり前な学校の思い出からしたらビックリ! しかも、学校では赤、青、緑の3色を 使い分けるんだって! フランスの学校に通う 小学生と中学生たちに聞いてみました。 基本的に、青はノートをとるとき。 緑は訂正とか間違いを直すとき。 赤は大切なポイントを書いたり 目立たせなくちゃいけないことを書くとき、 もしくは先生が採点して 点数を書いたりするときなんだそう。 ちなみに、鉛筆と違って消しゴムでは消せないから、 間違えた場合ですが‥‥。 こんな順番なんですって。 この青いイン
前回はスタートとしてノートの選び方について紹介しました。今回からは、実際にノートを使っていく上で気をつけたいポイントについて触れてみたいと思います。 「ノートをうまく使えるようになるための3つのコツ」というエントリーでノートを使う上での3つのコツを紹介しました。そのうちの一つが「ノートを見返す習慣を身につける」です。 この習慣を身につける上で「見返しやすさ」というのはとても重要です。 では、どうすれば見返しやすいノートにすることができるでしょうか。いくつかのノート術の本から要点をまとめてみると、次のような感じになります。 バッファーを設ける スタイルを意識する メタ情報を加える 牽引を作る それぞれ見ていきましょう。 バッファーを設ける バッファーとは緩衝器の事ですが、ノートの使い方でのバッファーは余分なスペースといえます。バッファーの作り方としては、 項目と項目の間にスペースを設ける 1
先日シゴタノ!の「『マンガでわかる!スピード仕事術』第2弾のネーム(下書き)を公募します(採用者には印税をお支払いします)」というエントリーでノート術のアイデアが公募されていました。それに合わせる形ではないですが、しばらくノートについて考えてみたいと思います。 ノートは知的生産の場面でも、ビジネスシーンでもあるいは学生生活においても幅広く使われているものです。最近は「ノート術」に関する本も多数発売され人気が出ているようですので、ノートに関して興味を持っている方も多いのでしょう。 実際の所、白紙のノートの使い方というのはかなり自由度が高いものです。紙出てきているので加工もしやすく、自分なりのカスタマイズをされている方も多いでしょう。ノートと相性の良い文具など探せば多く見つかります。 ノートに関する情報はたくさんありますが、まずノートに関しての基本的な情報から紹介していきましょう。 そもそも何
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