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教員と大学に関するmkawanoのブックマーク (8)

  • 「教養科目に○○を入れましょう」がうまく行かないいくつかの理由|まつーらとしお

    「これからはAIの時代だから数学を勉強させよう」みたいな提言はよく聞くんですが,現任校で教養系の部署にいるという意味で「中の人」として,こういうことをやるのがどれだけ大変かというのを身をもって知っているので,そのことを書いておきたいと思います。ちなみにこの記事では「文系大学に数学を入れる」という例で書きますが,これは当然数学に固有の話ではありません。その点,よく気をつけてください。 学生はこちらの思い通りに科目は取らない まず,仮に教養科目群の中に「文系数学入門」のような科目を選択科目の1つとして入れたとしましょう。シラバスにも「数学に苦手意識がある人でも大丈夫」とか「これからは数学必要」と書きましょう。でも,そもそも数学に苦手意識がある,もう数学に触れるのはまっぴら,みたいな学生がそういった科目のシラバスを見るでしょうか?見ないことは分かりますよね。よし,全学生に呼びかけよう。いやいや,

    「教養科目に○○を入れましょう」がうまく行かないいくつかの理由|まつーらとしお
  • エピソード - 視点・論点

    単身の高齢者や低所得者など、住宅の支援を必要とする人たちが増えています。住まいが社会保障の枠組みの中で重要になってきた背景と今後の課題について考えます。

    エピソード - 視点・論点
  • 教職課程に学校インターン 中教審素案、必修化は見送り:朝日新聞デジタル

    文部科学相の諮問機関「中央教育審議会」は15日、教員の養成や研修についての答申素案をまとめた。教員を目指す大学生が定期的に小中高校などに通って授業や部活を補助する「学校インターン」を、教員免許を取るのに必要な単位として認める。検討されていた必修化は見送り、選択科目となる見通しだ。 学校インターンは、「毎週水曜日に1時間」のように決められた日時に部活動の指導に参加したり学校行事の準備をしたりして教員を手伝うことで単位として認められる。1単位の取得には30時間必要で、週に1時間ずつなら1年程度かかることになる。 文科省によると、数週間ほど学校に通って授業をする教育実習よりも長期にわたるため、学生が学校現場を深く知ることができるのがメリットだという。独自に単位を認めていた大学もあるが、制度化することで広げたい考えだ。 答申素案では、教員の能力を高… この記事は有料会員記事です。有料会員になると続

    教職課程に学校インターン 中教審素案、必修化は見送り:朝日新聞デジタル
  • 教育実習ではなく「学校インターン」案 大学の教職課程:朝日新聞デジタル

    文部科学省は、大学の教職課程に、長期にわたる職場体験「学校インターン」を導入する案を公表した。小中高校などの教員を目指す大学生が、1年など長期にわたって学校に定期的に通い、子どもの勉強をみたり、教員の仕事を手伝ったりすることを想定している。 教員の能力向上策を話し合っている文科相の諮問機関「中央教育審議会」に案として示した。7月にも出す中間まとめに盛り込む方針。今後、インターンシップの必修化も含めて検討を進め、必要なら法令を改正する。導入は2017年度以降になる見通し。 教職課程にはこれまでも、授業や部活など数週間の「教育実習」があった。障害のある子や、不登校など個別に対応が必要なケースが増える中、日常の学校の様子をさらに深く知ってもらう必要があると判断した。大量採用された世代が退職して若手が増え、職場で比較的早く「戦力」になることを求められているという事情もある。 すでに同様の取り組みを

    教育実習ではなく「学校インターン」案 大学の教職課程:朝日新聞デジタル
  • 国立大の教育学部、教員養成に特化 高齢化・国際関連は新設 - 日本経済新聞

    全国の国立大学が教育学部を教員養成に特化する方向で組織を再編する。国の大学改革の一環で、教員養成を目的としない学科や課程の学生募集を停止し、代わりに高齢化や国際化など新たな課題に対応した学部を設ける。少子化で学生の獲得競争が厳しくなる中、時代に合った学部編成に改めることで生き残りを目指す。今春実施した入試から組織を改めたのは山口大、高知大、東京学芸大、滋賀大、和歌山大、香川大の6大学。山口大は

    国立大の教育学部、教員養成に特化 高齢化・国際関連は新設 - 日本経済新聞
  • 大学教員のしごとガイド

  • (悩みのるつぼ)学生がひどく講義できません:朝日新聞デジタル

    相談者:大学講師 30代■回答者:評論家 岡田斗司夫〈相談〉 30代後半の女性です。大学で講師を始めて5年ほど経ちました。自分の専門分野について学生に講義をするのは楽しく、やりがいも感じています。最近は授業の評価も上がり、学生からわかりやすく面白いというコメントも出るようになりました。 しかし意欲・興味をもっている受講生はよくて半分で、1割程度のことも。多くの学生は私語やスマホ、内職ばかりで、注意しても改善されません。そこで私は、聴くつもりがないなら出席しなくてよい、出席はとらない、試験の結果が基準に達していれば単位は与える、講義に関係ない行為は周囲の迷惑になると説明し、問題があるときは退室を求めることにしました。 ある時、何度注意しても私語がやまない学生に退室を求めると、ふてくされて舌打ちをしながら「聴きます」と逆切れされました。その後ずっと私のことをにらみつけてきました。大学は基

    (悩みのるつぼ)学生がひどく講義できません:朝日新聞デジタル
  • 金沢大学、研究専念へ授業免除 教員向け新制度 - 日本経済新聞

    金沢大学は教員が自らの研究に専念できる制度を設ける方針を固めた。学外から採用する人材を含めて60~70人程度を検討中で、2014年度中にも導入する。医学や工学系を中心に、高度な学術研究の成果を出しやすくするのが狙い。研究に強い大学のイメージを通じて、若手研究者や学生の獲得に役立てるほか、産学連携の推進も期待できる。リサーチプロフェッサー制度(仮称)の導入に向けて、詳細を詰めている。研究に重点を

    金沢大学、研究専念へ授業免除 教員向け新制度 - 日本経済新聞
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