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文字と漢字に関するmkawanoのブックマーク (3)

  • 文化庁指針(漢字のとめ・はねなど)への誤解と早とちり① - マチポンブログ

    指針への理解 文化庁の文化審議会漢字小委員会が漢字に関する指針(案)*1を作成しました。 どのような内容か、ちょっと読売新聞を引用して述べますと、 漢字の手書き文字について、「はねる」「とめる」など細かい違いで正誤はなく、多様な漢字の形が認められていることを説明する*2 というもので、具体的には画像のようなものです(画像は2.29読売新聞夕刊より)。 つまり、「とめ」「はね」など些細な違いで漢字の正誤を判断するのは誤りであるから、それを説明する指針を作ったわけです。また、これは、学校教育などでも柔軟に評価するように求めています。 すこし結論めいたことをいうと、漢字を厳しく採点するのは教員間で徐々に出来上がった代物であり、それに全く根拠はありません。実は、細部にこだわらなくてよいということは、文部省時代から60年以上にわたって述べられていたことで、どちらかというと教員の方がそのことを理解せず

    文化庁指針(漢字のとめ・はねなど)への誤解と早とちり① - マチポンブログ
  • 手書き漢字の多様性 詳しい解説書作成へ NHKニュース

    手書きした漢字の「とめ」や「はらい」など細かな点が、印刷された文字と違うという理由で戸籍などの窓口で認められずトラブルになるケースがあるとして、文化庁の審議会は、手書きの漢字の多様性を広く知ってもらおうと、詳しい解説書を作成する方針をまとめました。 例えば「令」という漢字は、印刷文字では書き順の最後の一筆が垂直におろされますが、手書きではカタカナの「マ」のように書くことがあり、どちらも間違いではありません。しかし、漢字の書き取りテストや戸籍などの行政窓口、それに金融機関の窓口で、印刷文字と違うという理由で認められずトラブルになるケースがあるということです。 文化庁の審議会は、こうした現状を受けて、手書きの漢字の多様性を広く知ってもらおうと、詳しい解説書を作成する方針をまとめました。パソコンや携帯電話の普及で印刷文字を中心とした生活になっているからこそ、手書きの文化を守るために、細かな点にこ

  • 青空文庫の使用漢字を集計してみた

    青空文庫の文字セットの扱いは次のようになっている。 青空文庫のxhtmlファイルは、JIS X 0208文字セットのShift-JISで記述されている。 JIS X 0208に無いJIS X 0213に含まれる漢字は、画像外字として挿入。 JIS X 0213に無い漢字は、文中に注記として記述。 作品の著者名、タイトル、文について、JIS X 0213文字は画像外字含めUnicode文字に変換し、集計した。注記は別途抽出して集計する。 対象となる作品は、2013/4/4時点で登録されていた著作権切れの11638作品。 青空文庫のxhtml取得およびUnicode変換、集計はプログラムで行った。サンプリングして誤りがないかは確認はしているが、間違ったデータが含まれていないことを保証するものではない。

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