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高等教育に関するmkawanoのブックマーク (11)

  • 研修であまり聞かない「大学のカリキュラムや授業デザイン」のティップス8つ - はりねずみのもり

    FD部署に2年半配属され、その間に他大の研修も見てきました。今日は、FD研修では扱わないけれど私が意識している「デザインのコツ」をまとめてみました。ワークショップデザインの知恵がふんだんに反映されています。 1. 年間行事予定を意識してカリキュラムを作る シラバスを書く前に年間行事予定をチェック。カリキュラムデザインする際、連休や文化祭、冬休みといった、期間中に重なる予定を先に押さえる。休みの前後は出席率が下がる可能性があるので、そういうところに小テストを挟んだり、ゲストを招いたりして引き締める。長めの休みには課題を出すというのもあり。 2. ガイダンスは授業の進め方と成績の付け方への合意形成 第1回はまだ履修していない学生が来るので、題に入るよりは、ガイダンスとして実施する。授業全体の形式や目指すところ、成績の付け方、教員として学生に期待すること、その他ルールの確認、学生からの運営に対

    研修であまり聞かない「大学のカリキュラムや授業デザイン」のティップス8つ - はりねずみのもり
  • 大学教育と就職の関係性について - よく生きるために働く

    ふとパソコンのファイルを整理していたら、大学のときにゼミで書いたレポートが出てきました。我ながらまあまあの出来だと思い、せっかくなので記事として公開しようと思います。今考えてみれば、この頃から既に今の自分が持っている考えが形成されていた気がします。もう2年ぐらい前になるのか、、、 1. はじめに 文系の学部を卒業する大学生は、その専攻科目には全く関係のない就職先を選ぶことが多いようである。それでは、大学に通うことは学生にとってどんな意味があるというのか。日の大学が世界的に評価されていない現状などを踏まえ、日の大学教育に対して大きな危機感を抱いた。そこで、大学教育と就職の関係性について研究し今後の日社会が目指すべき姿を考えていきたい。 2. 現状と課題 まず初めに、濱口桂一郎氏によって提示された、ジョブ型社会とメンバーシップ型社会という分類を紹介する。 ジョブ型社会とは、「職業」という

    大学教育と就職の関係性について - よく生きるために働く
  • 英国の大学改革を踏まえた示唆 : 仕事は志事へ~大学を考えるblog

    先週1週間かけて、英国のUniversity of Oxford、Imperial College London、University of Bristolを訪問し、UKの大学で今何が起こっているか、をインタビューしてきました。 昨今、日の国立大学の運営費交付金の配分方法を見直す議論の中で、 UKの取組が紹介されるケースが増えています。 文科省の有識者会議でも、経団連の方が取り上げ、より競争性を高めるための一例として示されていました。 http://www.mext.go.jp/b_menu/shingi/chousa/koutou/062/gijiroku/1353540.htm 確かにUKの殆どの大学は公立大学であり、UKの高等教育政策は米国以上に我が国にとって示唆を与える可能性があります。 御存知の通り、UKは学費をここ数年で大幅値上げし(10,000ポンド(=現在のレートで約17

    英国の大学改革を踏まえた示唆 : 仕事は志事へ~大学を考えるblog
  • 【正論】高等教育の意味を問い直す時だ 河合文化教育研究所主任研究員・丹羽健夫+(1/3ページ) - MSN産経ニュース

    安倍政権の教育再生実行会議で、大学入試センター試験の一発勝負性を排して、フランスの大学入学資格試験バカロレアのように「達成度テスト」を年間数度行ってはどうか、と提言された。だが、日のようにセンター試験が、ひとつのイニシエーション(通過儀礼)ほどに重大視されている、試験にナーバスな国では度重なる入試に気を取られ、平時の高校の授業を大混乱に陥れるであろう。 《昨今の大学入試の動向は》 では、大学入試を考えるうえで、現行の入試自体は易しくなっているのか、難しくなっているのか、入試の形態はどのように変わってきたのか-昨今の大学入試の動向を追ってみよう。 まず難易である。大学入試は、志願者である18歳前後の人口と、大学の定員とのせめぎあいで難易が決まる。18歳人口が多く、大学の定員が少なければ大学入試は難しくなるし、その逆なら易しくなる。そこでまず18歳人口の推移をみてみよう。 少し時代は遡(さか

  • 国公私立大学を通じた大学教育改革の支援の在り方について(意見まとめ):文部科学省

    平成25年8月30日 高等教育局大学振興課 文部科学省では、平成25年3月、高等教育局長の下に「国公私立大学を通じた大学教育改革の支援に関する調査検討会議(委員長:鈴木典比古国際教養大学長)」を設置し、「国公私立大学を通じた大学教育改革の支援」の成果と課題を検証するとともに、今後の大学教育改革の在り方について検討を行ってきました。 このたび、会議が「国公私立大学を通じた大学教育改革の支援の在り方(意見まとめ)」として検討結果を取りまとめましたので、お知らせいたします。

    国公私立大学を通じた大学教育改革の支援の在り方について(意見まとめ):文部科学省
  • 諸外国の大学入学制度

    諸外国の大学入学制度 於. 教育再生実行会議 荒井克弘(大学入試センター) 2013/6/26 資料1-1 アメリカの大学入学制度 大学入学基準の統一的資格基準はない。 選抜に重視される資料 1 高校成績:履修科目の内容と成績 2 共通入学テストの成績:SAT or ACT 3 推薦書、エッセイ、インタビュー等 4 AP(Advanced Placement Program)の成績 ※資格選抜制:各大学が定めた基準(高校の成績、SATやACTの結果等)に達していれば入学許可。 1 2 13 20 8 50 78 72 91 46 9 7 0% 20% 40% 60% 80% 100% 2年制公立 2年制私立 4年制公立 4年制私立 競争選抜制 資格選抜制 開放入学制 (出典)College Board et al. 2002, Challenges in College Admission

  • “2つの統合”が鍵になる大学の未来-「専門教育とリベラルアーツ」、「オンライン教育とクラス教育」

    EnterpriseZine(エンタープライズジン)編集部では、情報システム担当、セキュリティ担当の方々向けに、EnterpriseZine Day、Security Online Day、DataTechという、3つのイベントを開催しております。それぞれ編集部独自の切り口で、業界トレンドや最新事例を網羅。最新の動向を知ることができる場として、好評を得ています。

    “2つの統合”が鍵になる大学の未来-「専門教育とリベラルアーツ」、「オンライン教育とクラス教育」
  • NAKAHARA-LAB.NET 東京大学 中原淳研究室 - 大人の学びを科学する: 大学教育をめぐる「共犯関係」と「共創関係」

    中原淳(東京大学准教授)のブログです。経営学習論、人的資源開発論。「大人の学びを科学する」をテーマに、「企業・組織における人の学習・成長・コミュニケーション」を研究しています。 かなり前のことになりますが、あるところで、ビジネスパーソンの方々と、大学教育について議論になりました。 その方々が「大学教員の教え方はひどかった」「大学は全くなってない」とおっしゃるので、まずは、お話をうかがっていたのです。話は非常に面白く、また、大変盛り上がりました。 ▼ 上記の方のように、自分が大学教育を受けた際のことを懐古し、「大学教員の教え方はひどかった」とおっしゃる方々は多々いらっしゃいます。これまで何度、ビジネスパーソンが集まるシンポジウムやフォーラムで、この手のクレーム(!?)をふっかけられたことか(笑)。 その方が、いわゆる「大学生」を謳歌していたころ、僕は、まだ「小学生」なんですけどねぇ。その方が

  • 大学分科会(第109回)・大学教育部会(第21回)合同会議 配付資料:文部科学省

    1.日時 平成24年8月9日(木曜日) 15時~17時 2.場所 三田共用会議所 1階 講堂 3.議題 「未来を創出する大学教育の構築に向けて~生涯学び続け、主体的に考える力を育成する大学へ~」(答申案)について その他 4.配付資料 資料1  「未来を創出する大学教育の構築に向けて~生涯学び続け、主体的に考える力を育成する大学へ~」(答申案) (PDF:974KB) 資料2 大学分科会(第109回)・大学教育部会(第21回)合同会議 配付資料 資料編 資料3  「未来を創出する大学教育の構築に向けて~生涯学び続け、主体的に考える力を育成する大学へ~」(答申案)の概要 (PDF:322KB) お問合せ先

  • 大学教育開発・支援センター | 立教大学

    大学教育開発・支援センターは、立教大学における教育の改革と改善を支援し、その充実と高度化に資することを目的としています。大学院および各学部等で行われる教育改善の援助役をつとめ、導入教育、FD活動・授業評価など、全学的な教育改革・カリキュラム改善の情報センターとして機能しています。 大学教育開発・支援センターは、TL(ティーチング・アンド・ラーニング)部会、教学IR(インスティテューショナル・リサーチ)部会の2つの部会で構成されています。 TL部会は、全学を対象としたFDや、学生の学修支援に関わる業務を担っており、授業改善のためのワークショップやシンポジウムの企画・運営、学修支援のための冊子作成などを行っています。教学IR部会は、授業評価アンケートや教学データ集計、学生調査など、教育や学びの成果測定に関わる業務を担っています。

    大学教育開発・支援センター | 立教大学
  • 大人数講義「問題ない」が7割 大学学長・学部長アンケート - 日本経済新聞

    文部科学省が全国の大学学長・学部長に行ったアンケートで、「大人数講義が多いこと」を問題ではないとする回答が約7割に上ったことが3日、分かった。授業に関する教員同士の連携が不十分なことも4割が問題ではないと回答。同省は学生の力を伸ばすため少人数教育の拡大など授業改革を促す方針だが、大学側との意識の差が浮き彫りになった。調査は5~6月、全国国公私立大の学長と全学部長を対象に行った。学長は全体の91

    大人数講義「問題ない」が7割 大学学長・学部長アンケート - 日本経済新聞
    mkawano
    mkawano 2012/07/04
    なんでスタッフの不足を感じているかについて、もっと突っ込んでほしいんだけど。
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