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2013年6月25日のブックマーク (4件)

  • 短足のスーパーマン - jkondoの日記

    僕の実家は田んぼがどこまでも広がる田舎だったので、犬と言えば軒先でわんわんと吠えまくり、知らない人を見れば追いかける生きものでした。おかげで僕は犬が怖くて、いつもびくびくしていました。父親もそうだったと思います。 のれいこさんと交際をするようになって、まず最初の難関が彼女の飼い犬でした。家に上がると部屋の中に犬がいて、こっちに寄ってきます。い、犬だ…と思いながら、恐々と足を舐められていました。 はじめて二人で部屋から出かけた夜、部屋に帰ってみると、部屋中に引きちぎられたスリッパが散乱していました。れいこさんを、僕が奪っていったと思ったのでしょう。後にも先にも、しなもんがそんなことをしたのは一回きりでした。 しなもんの愛くるしさのおかげで、僕の犬嫌いはすぐに直り、一緒に散歩をするようになりました。僕はどうしてもうんちを拾うのが苦手で、そちらはもっぱられいこさんの担当ということになって、そこ

    短足のスーパーマン - jkondoの日記
  • 政府統計データ、API提供開始 実際に取得し可視化してみた:オープンデータ情報ポータル

    2013/06/21 データジャーナリズム 総務省では、6月10日から統計データのAPI(Application Programming Interface)提供を開始した。インターネットを通じて機械的にデータを取得し、自社の持つシステムやウェブサイトで活用することができる。 独立行政法人統計センターが運用している「次世代統計利用システム」で試験的に行っているもので、登録すれば誰でも利用できる。現在APIで提供されているのは、国勢調査、住宅・土地統計調査、地域メッシュ統計、消費者物価指数など総務省統計局所管の統計で、データ量は表にして約32,000、約47億セルに及ぶ。 政府から最新データが提供されると、利用者側のウェブサイトでも自動的に同期して更新するようにしたり、政府データとその他のデータをシステム上で組み合わせて分析する、といった利用を想定している。 総務省ではこの試験運用でノウハウ

  • オープンデータで「食の日本地図」 家計調査(2005 - 2012年)より:オープンデータ情報ポータル

    2013/04/26 データジャーナリズム オープンデータ可視化の実験として、総務省が毎年行っている家計調査の結果の一部を地図上に表現しました。日経電子版に連載中のコラム、の地域性を読者とともに探る「列島あちこち べるぞ!B級ご当地グルメ」との共同企画です。 家計調査は全国約9千世帯を対象に、家計の収入・支出、貯蓄・負債などを調べ、集計しているものです。収支の調査票は家計簿形式になっており、具体的にどのような品目を購入したのかまで詳しく記入します。 その支出項目は500ほどで、料に関するものだけでも200を越えます。今回の実験では、この料部分に着目し、どの地域で、どの品が多く購入されているかをマッピングしました。 様々な切り口から分析が可能と思いますが、一例として4月26日(金)更新の日経電子版「列島あちこち べるぞ!B級ご当地グルメ」で、日常文化の多様性の観点から考察を展開

  • www.さとなお.com(さなメモ): プレゼンを褒められて気がついたこと

    今日は慶應SFC(湘南藤沢キャンパス)にゲスト講義で行き、プレゼンをした。 プレゼン後、呼んでいただいた先生に「いままでの人生で聴いたプレゼンの中で、掛け値なしに一番良かった」と言われた。生徒たちからもいくつか熱いメッセージを速攻でもらった。 意外だった。。。今日のが? なんで? さすがにこんなに褒められたのは記憶にない。 いったいいつもと何が違ったのだろう。。。 確かにいつものプレゼンとは作りを変えた。 みんなにわかるように、ではなく、「あるひとりのヒト」を思い浮かべながらスライドを作り、そのヒトにちゃんと伝わるように、わりとパーソナルに話をした。 なるほどそうか。。。 というか、学習院大学のプレゼン演習で生徒たちにそう教えたじゃんオレ。 「共感は一般論では起こらないよ」って。「とても個人的な話をすることでしか起こらないよ」って。「個人的であればあるほど、相手がわざわざ自分と似た部分を探

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