LINEでは、自分が送ったメッセージやスタンプを相手が読むとそのタイミングで“既読”という表示が追記されます。この“既読”は、とても便利である一方でユーザー同士の人間関係を大きく揺らがすものとなっています。 2013年11月25日、LINEの登録ユーザー数が3億人を突破しました。2011年6月23日のサービス開始以降、わずか2年5か月で成し遂げた数字です。すごいですね! 【詳細画像または表】 その積み重ねを追うと、スタートから1億人を突破するまでには約1年半を要しましたが、そのあとが早かった。2億人に達するまで184日。そして2億人から3億人に到達するまではわずか127日でクリアしています。当然ではありますが、加速度的に利用者数は増えていくわけですね。 世界中のユーザーが1日にトークでメッセージやスタンプを送受信する回数は約72億回だそうです。つまり、ひとりあたり平均22回という計算に
スマートフォンなどの携帯電話を持つ中高生のうち、携帯電話やインターネットへの依存度が高い生徒の方が、低い生徒に比べて携帯電話の利用で迷惑メールなどの被害を受けたり、親との約束を破るといった問題行動を起こしたりする割合が高いことが、警視庁のアンケート調査で分かりました。 警視庁はことし7月、都内の14の中学校と高校に通う2年生と3年生およそ4250人を対象に、携帯電話やインターネットの利用についてアンケートを行いました。その結果、携帯電話が手元にないと不安や、予定の時間が来ても携帯電話でインターネットを見るのをやめられないなど、15項目のうち4つ以上当てはまる依存度が高い生徒は、全体のおよそ31%に上りました。 さらに、こうした依存度の高い生徒のほぼ半数が、携帯電話の利用で料金の不正請求を受けるとか、迷惑メールを受ける被害にあっていたほか、保護者との約束を破るとか、夜遅くまで友だちと遊ぶとい
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
処理を実行中です
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く