2014-07-22 テスト期間中の大学教員は大忙し 多忙なきょータソ 大学教員あるある これから前期のテストが始まる大学は多いと思う。学生は学生でテスト勉強で忙しいけれど、大学教員もテスト前〜テスト終了後はかなり忙しいようだ。 まず、テスト前には自分が担当している授業のテストを作る。追試があることを見越して、追試も作る。週に7つの授業を担当しているとしたら、最大14個も試験問題を作らなくてはいけないっぽい(きょータソの様子からそう見える)。 ※ちなみにちょっと情報は古いけれど、2012年度の大学教員授業担当数の平均は9.9科目らしい。ソースはこれ↓ 授業担当数調べ - 地方大学教員の暮らし方 研究をしながら、授業の準備をしながら、テストも作ってすごく大変そうだ。他にも雑用やら外部からの依頼もあったりするのに。 「もうテスト始まるんじゃない?やっと忙しいのから解放される?」と聞いたら「いや
企業向けのタブレット端末として、既に多くの企業で導入が進んでいるiPad。だが、この状況を変える新たな流れが起きつつある。 大塚製薬は2014年6月末、医薬情報担当者(MR)向けに1900台のWindowsタブレットを導入した(関連記事:大塚製薬、MR向けのiPadとノートPCを1900台のWindowsタブレットに統合)。同社はiPad導入の先陣を切った企業。2010年6月に1300台のiPadを導入すると発表し、これをきっかけに製薬メーカーでのiPad導入が相次いだ。その大塚製薬が6月末の契約更新時期をきっかけに、iPadとノートPCの2台持ちの運用をデル製のWindowsタブレット1台に統合したのだ(写真1)。 北國銀行も2013年8月に米マイクロソフトのWindowsタブレット「Surface Pro」を、全行員向けに2300台導入すると発表している(関連記事:日本マイクロソフト、
high190です。 今年も読売新聞が実施する「大学の実力」調査の結果が7月9日、10日の2日間に渡って紙面に掲載されました。大学関係者のみならず、社会的にも大きな注目を集めている調査ですが、公表された調査結果を具体的に大学改革へと活かしている大学も多くあるのではないかと思います。 また、この調査によって大きな注目を集めたのが大学の退学率と就職率です。大学からすると退学率は公表したくない指標のひとつではありましたが、この調査を通じて現在では多くの大学が退学率を公表するようになっています。今年の10月から稼働予定の大学ポートレート*1においては中途退学者数、留年者数等は公表項目から除外*2されていますが、いずれ公表が必須となるのではないか?と予想しているところです。そういった意味でも大学・受験生にとっても重要な指標である退学率ですが、読売新聞の調査データを基に社会科学系の学部*3で偏差値と退
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
処理を実行中です
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く