学校と社会のギャップ 実社会のICT化レベルと比較しても学校現場の対応は極めて遅い mediaphotos-iStock. コンピューターを使った情報処理やコミュニケーションの能力である「情報通信技術(ICT)」が社会で不可欠な現代では、学校でも情報教育が重視されている。 情報教育は、情報科のような特定教科だけで行われるとは限らない。庶務連絡や提出物のやり取りをネットで行う、通常の授業でコンピューターを使うなど、学校生活全体を「情報化」することも、情報教育の一環に含まれる。生徒が情報機器に触れざるを得ない環境を作るわけだ。 いわゆる教育の情報化であるが、これがどれだけ実現しているか。OECDの国際学力調査「PISA 2012」では、15歳の生徒を対象に、学校内外でのICTの利用頻度をたずねている。複数の項目を提示し、5段階で自己評定してもらう形式だ<表1>。 選択された数値を合算し、ICT
PCのUSBポートから給電できる外部ディスプレイはPCのサブモニターとして非常に便利です。Gechicの外部ディスプレイ「On-Lap 1101P」は、PCのサブモニターになるだけでなく、細ネジを使って三脚に固定すればデジタルカメラ用の大型ディスプレイとしても使える一粒で二度おいしい製品とのことなので、どれくらい使える外付けディスプレイなのか試してみました。 1101P- Gechic Corporation http://www.gechic.com/product_help_jp.asp?s=28 ◆外観チェック On-Lap 1101Pは黄色と黒色の箱に入っています。 箱の中にはディスプレイ本体、保護カバー、Tripod Mountキット、USBケーブル、HDMIケーブル、マジックベルト、ACアダプター、説明書が入っていました。 11.6インチのディスプレイはフルHD(1920×10
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