知らなかった。 例年、12月から2月にかけて、日本学生支援機構の奨学金の貸与を受けている学生に対して、その貸与資格である「優れた学生等であって経済的理由により修学が困難であるものと認められた者」かどうかの認定(適格認定)を行っています。 今回、日本学生支援機構から、この適格認定について、基準の改正が通知され、卒業延期確定者は『廃止』が適用されることとなりました。 (鹿屋体育大学:2013年12月 2日 【重要】日本学生支援機構奨学金「適格認定」の改定についてより) 日本学英支援機構の奨学生は毎年適格認定を受けなければならない。 学業を続けていくために、奨学金が継続して必要か否かをあなた自身が判断して、引き続き奨学金の貸与を希望する方は、毎年1回「奨学金継続願」を提出します。提出は、インターネットにより行ないます。 学校は提出された「奨学金継続願」の入力内容を、「奨学生の適格認定に関する施行