タグ

ブックマーク / www.ryoanna.com (3)

  • デザインの7か条『誰のためのデザイン? 認知科学者のデザイン原論』 - RyoAnna

    USBメモリをパソコンに挿すと引っかかる事がある。コネクタの半分が空洞、半分が突起になっているため、2分の1の確率で引っかかる。これは、マークやランプを上に向けて挿さないユーザーが悪いのだろうか。『誰のためのデザイン? 認知科学者のデザイン原論』の著書ノーマンは、このような事例をデザイナーの問題だと主張する。 ノーマンによるデザインの7か条。 外界にある知識と頭の中にある知識の両者を利用する。 作業の構造を単純化する。 対象を目に見えるようにして、実行のへだたりと評価のへだたりに橋をかける。 対応づけを正しくする。 自然の制約や人工的な制約などの力を活用する。 エラーに備えたデザインをする。 以上のすべてがうまくいかないときには標準化をする。 例えば、4番の「対応づけ」の悪い例は、部屋の電灯スイッチ。一般的なスイッチは縦と横に4つ並んでいるが、実際の電灯の配置とは一致していないため、どこを

    デザインの7か条『誰のためのデザイン? 認知科学者のデザイン原論』 - RyoAnna
  • デスク周りのケーブルをマグネットで固定する - Lightning, MagSafe, etc - #RyoAnnaBlog

    Cult of Macで紹介されていた、Magnetic Cable Organizerが気になっていた。デスク周りで絡まったり床に落ちたりするケーブルを、マグネットで固定するというもの。アイデアもデザインも良いが、残念ながら日では販売されていない。 そこで、自分で磁石を購入して試してみた。 この方法はケーブルの先端が磁石につかないと意味がない。Apple製品で確認したところ、iPhone 5のLightningケーブルとMacBook AirのMagSafeケーブルは問題なかったが、iPhone 4とiPad 3rdのケーブルは固定できなかった。 また、磁石とパソコンの相性も気になるところだが、ハードディスクに磁石を直接つけない限り影響はないようだ。電源ケーブルも、MagSafeが磁石になっているぐらいなので問題ないだろう。ただ、万が一故障しても責任は負えないので、その点はご了承頂きた

    デスク周りのケーブルをマグネットで固定する - Lightning, MagSafe, etc - #RyoAnnaBlog
  • 読みやすい文章を書くための技法 - RyoAnna

    『坊っちゃん』自筆原稿 読みやすい文章とは、流れるように読める文章だ。難しい言葉はいらない。気のきいた言葉もいらない。文頭から文末まで振り返ることなく読める文章が、最も美しい。 読みやすさの基準は客観的なものだ。読み手には様々な人がいる。老若男女すべての人に対して読みやすい文章を書くのは難しい。ただ、綺麗な文章を書こうとする意識は持ちたい。 文章を書く上で意識すべき技法を紹介する。 常体と敬体 常体とは「だ・である」調の文章であり、敬体とは「です・ます」調の文章を指す。それぞれにメリットとデメリットがある。 常体は、自分の意思を力強く伝える事ができるが、我の強い文章になる。敬体は、優しい印象で共感を得やすいが、まわりくどい文章になる。 常体と敬体を織り交ぜて書く手法もある。まずは自分で試してみて、書きやすい文体を見つければいい。 文章の始まりは短く 最初の一文は短いほうがいい。インパクトが

    読みやすい文章を書くための技法 - RyoAnna
  • 1