ロシア国立歴史文書館長らを招聘して、2週連続「日露関係史料をめぐる国際研究集会」を開催 (史料編纂所) 5月21・28日(月)の両日、日本学士院(塩野宏院長)と共催による「日露関係史料をめぐる国際研究集会1・2」を2週連続で開催しました。 史料編纂所では、ロシアに所在する日本関係史料の系統的な調査・研究と収集に取り組み、現地の研究機関と協力して国際研究集会や共同研究を継続しています。今回は2週連続の取組となり、ロシアの旧都サンクトペテルブルクから計4名の研究者を招聘してロシアの文書館が所蔵する史料群に基づいた報告などをお願いしました。 5月21日(月)の研究集会では、3本の報告が行われ、... 続きを読む 本学では2005年7月4日の潜水作業中の死亡事故を受けて、7月4日を「東京大学安全の日」と定めています。この講演会は、事故の記憶を風化させることなく、教育研究活動における安全衛生の確保、