「パワーポイント」といえば、プレゼンテーション用の「定番」ソフトとして、ビジネス以外に教育や研究現場などでも広く使われています。ところが、このところ海外のIT関連企業などで、パワポ(パワーポイントの略称)の使用を控える動きが出ており、ソーシャルメディアなどで話題になっています。いったいなぜ? パワーポイントは、アメリカのマイクロソフト社が提供しているプレゼンテーション用のソフトです。「イラストが豊富な資料」「アニメーションを使った資料」などを手軽に作成できるとして、ビジネスだけでなく学校の授業や研究発表、さらに刑事裁判などでも広く使われています。 しかしここ数年、アメリカのネット通販大手のアマゾン社など主に海外のIT関連企業の間で、社内向けのプレゼンではパワポの使用を禁止する、または使用を控える動きが伝えられています。 ツイッターなどのソーシャルメディアでも「社内ミーティングなら資料は簡単
米Microsoftは11月2日(現地時間)、クラウドストレージサービス「OneDrive」の提供方法の変更を発表した。無料容量や有料プラン体系などが大きく変わる。 まず、コンシューマー向け「Office 365」ユーザーは昨年10月からOneDriveを容量無制限に利用できたが、これが上限1Tバイトまでに戻る。 同社によると、一部のユーザーが多数のPCのバックアップや膨大な映画コレクションを保存する目的でOneDriveを利用し、中には平均的ユーザーの1万4000倍に相当する75Tバイトものデータをアップロードする人もいるという。 MicrosoftはOneDriveをこうした一部のユーザーのためのバックアップ場所としてではなく、多くのユーザーに高品質のプロダクティビティおよびコラボレーション体験を提供するためのサービスと考えているため、今回の変更に踏み切ったとしている。 変更点は以下の
PCでPowerPointやWord、Excelなどを使ってプレゼンを行う際に、Android端末をリモコンとして使用できるアプリが「Office Remote for Android」です。Office Remote for AndroidはMicrosoftの公式アプリで、PCで操作するよりもスマートなプレゼンテーションを実現できるとのことなので実際に使用してみました。 Office Remote for Android - Google Play の Android アプリ https://play.google.com/store/apps/details?id=com.microsoft.office.officeremote Download Microsoft Office Remote PC Setup from Official Microsoft Download Ce
米国時間5月6日にマイクロソフトは「Meet Office Mix」というブログ投稿で,PowerPoint用の無料アドインソフト「Office Mix」の公開プレビューを開始すると発表しました。 このOffice Mix,名前からは想像しにくいですが,動画作成アドインです。PowerPointスライドをベースにした説明動画を作成できるのです。 — 従来までもPowerPointスライドにはナレーションを録音して付けることはできました。自動再生させればスライドそのものを動画として利用することはできたわけです。 このOffice Mixを使うと,スライドを見せながら説明している状況そのものを録画できます。つまり,ペンツール等を使った書き込みや説明している本人の姿を動画に盛り込むことができるのです。 昨今,カーン・アカデミーやMOOCSなどの学習プラットフォームが注目され,動画教材の可能性が広
使い方・目的ごとに、おすすめのオンラインストレージサービスのご紹介と比較をします インターネット上にファイルを保存できる「オンラインストレージサービス」と言えば、Dropbox・Google ドライブ・OneDrive の3つが代表例です。 「どれも似たようなもの」という印象をお持ちかもしれませんが、実はそれぞれのサービスには多かれ少なかれ異なる部分があります。 そこで今回は、使い方・目的ごとに最適なサービスをご紹介します。各サービスの容量・機能の比較表も合わせてご覧ください。 ストレージサービスの選び方 容量・機能、有料プランの料金も含めると、ストレージサービスの選び方は5つあると考えられます。 1. 手軽さで選ぶ 手早くスペースが欲しい場合は「Google ドライブ」がお勧めです。Google アカウントを取得すれば、15GB のスペースが利用できます。 ただし、このスペースは Gma
Wordが突然フリーズしたり、勝手に異常終了したりで、 「ここまで書いたものが消えちゃった・・・」 なんてこと、ありませんか。 いっきにやる気なくしますよね。 自動回復の機能もありますが、 (10年前の文書を回復してほしいんぢゃないよっ) それが効かないとき、もう死にたくなります(大げさ)。 Word の[バックアップファイルを作成する] 設定で、 作成中のファイルのバックアップが残っている場合は、 「.wbk」という拡張子のファイルがあります。 それもないときは・・・ 自棄になる前に、この方法をお試しあれ ■「*.ASD」ファイルを探す 私はたいてい、これで救われます マイコンピューターあたりを対象に、つまり、 (システムが勝手にファイルを保存しそうな場所を対象に) 広域に検索をしてみてください。 作成していたファイル名+.asd(「○○○.asd」)が 見つかれば・・・おめでとうござい
山形県は、オフィスソフトウェア製品「Microsoft Office」を2014年度中に全庁に導入する。日本マイクロソフトが9月4日に発表した。オープンソースソフトウェアからの再切り替えとなる。 山形県は、2002年に職員1人1台のPCを導入した際に、クライアントOSおよびオフィスアプリケーションとして「Microsoft Windows XP」とMicrosoft Office XPを採用した。しかし、2011年のOffice XPのサポート終了に際し、業務で作成したドキュメントを永続的に活用できるよう汎用的なファイル形式を保つことなどを目的に、オープンソースソフトウェアのオフィスソフトを全面採用し、Microsoft Officeの利用を一部に限定する運用に切り替えていた。 2年近く運用を続ける中で、民間や国、ほかの自治体などから送付されるMicrosoft Officeのファイルをビ
米Microsoftの研究部門であるMicrosoft Researchは4月11日(現地時間)、Microsoft Excelのアドイン「GeoFlow」のプレビュー版を公開したと発表した。Excelのデータを地図上の3Dグラフに視覚化し、データを視覚的に分析したり、地図上を移動したり時間軸を移動したりできる“インタラクティブなツアー”を作成できる。 「"GeoFlow" Preview for Excel 2013」はMicrosoftのDownload Centerから無料でダウンロードできる。利用するには、Windows 2008 R2(.NET Framework 4.0が必要)/Windows 7/Windows 8上のOffice Professional Plus 2013あるいはOffice 365 ProPlusが必要。また、Bing Mapsのデータを利用するため、イ
「教授」の仕事部屋で、こんなにも個性的で快適そうなものは、あまり見かけたことがありません(筆者の大学時代の記憶をひもとく限りは)。しかし、デューク大学で心理学と行動経済学を教えている、Dan Ariely教授の仕事部屋には、明るい色の家具やハンギングチェアのような面白い家具まであります。Ariely教授は、仕事部屋の機能としてもっとも重要なのは多様性であると言っています。座り心地の良さそうな低いソファに、横になるセラピストチェア(フロイトの影響でしょうか)、スプリングつきのスツールなど、さまざまなタイプのイスがあることでも、その主張はよく分かります。また、座って仕事をするところと、立ちながら仕事をするところが分かれていたりもします。 ここにある家具すべてが表していますが、私の仕事部屋で一番大事なのは多様性です。仕事をする日は、何かひとつでも変わったことを取り入れたいと思っています(バランス
日本語入力に何を使っていますか? IMEの今昔 構文解析からコーパスへ 単文節変換から自動変換へ Tips 再変換 カタカナ英語変換 誤変換のフィードバック IME チームのblog 将来に向けてのリクエスト コーパスのクロール タイプミス学習 オプション辞書のサポート 日本語入力に何を使っていますか? 多くの方は、OS 標準の MS-IME か、Office に添付されている IME(便宜上 Office IME と呼びます)を使っていると思います。 でも、大半の方は MS の IME は使い物にならないと言われていますね。僕も以前はそうでした。 MS の IME に我慢できない方の中には、サードパーティ製品の IME を購入して使っている方も多くいらっしゃいます。特にメールや資料など日々日本語入力を頻繁にされる方はこの傾向が強くあります。 ライターは日本語入力を頻繁に使う代表選手のよう
Word・Excel・PowerPointの技 このサイトでは、Office 2003までの使い方を扱っています。 新しいバージョンの使い方は、別サイト「Be Cool Users Office」をご覧ください! このサイトのWordカテゴリー Word トップページ 画面表示:ここを甘く見るとステップアップは一生望めません!作業効率アップ基本のキ。 入力・編集:バカにできない入力のススメ・編集中の瞬間技。 保存・印刷:こんな方法があったのか! レイアウト:クールな文書作りにこんな技を使いこなしたい! 表・罫線:スピーディーに表を操るテクニックたち。 図形:図形の技ってあなどれない! その他:こんな技で更にパワーアップ! このサイトのExcelカテゴリー Excel トップページ 画面表示:Excel作業効率アップ基本のキ。まずはこれからスタート! 入力・編集:入力時間、編集時間、短縮。短
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