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earthquakeに関するmkawanoのブックマーク (10)

  • 熊本地震に関する流言のまとめ、簡易版 - 荻上式BLOG

    地震の発災以降、多くの流言がネット上に拡散されました。それらを網羅的に収集するつもりはありませんが、代表的なものを簡単に整理しつつ、改めて注意喚起をさせていただきたいと思います。 被害を誇張する流言 災害時には、非日常的な環境変化によって気分が高揚するためか、被害を誇張するタイプの流言を拡散する人が後を絶ちません。熊地震では現在のところ、「動物園からライオンが逃げ出した」「川内原発で火災が発生」「ショッピングモールで火災が発生した」といった流言が確認されています。最初のツイートを行った人たちは、まったく無関係の画像を貼りつけていることから、人の投稿意図としては「ネタ」のつもりなのかもしれません。しかし、無用な問い合わせの電話等を増加させるなどすれば、様々な支援現場の足を引っ張ることにもなりかねず、悪質です。 熊地震のデマ、ネットで出回る 安易な拡散には注意を デマツイートにご注意

    熊本地震に関する流言のまとめ、簡易版 - 荻上式BLOG
  • 過去1500年間の最大震度分布|古地震.net

    過去1500年間に発生した地震による震度の最大値をまとめた画像です。 解説のページもご覧ください。 (どの地震で震度いくつを記録したか、などがまとめてあります) ●おわびと訂正 北海道宗谷地方北部の最大震度を3としていましたが、4の誤りでした。 山口県西部の最大震度を4としていましたが、5弱の誤りでした。 皆様にご迷惑をおかけしましたことを深くお詫びいたします。

  • 【時流自流】慶応大准教授・大木聖子さん、「絶対安全」はない:ローカルニュース : ニュース : カナロコ -- 神奈川新聞社

    これまでの地震学のあり方に疑問を呈す。 「王道は揺れのメカニズムや地殻変動の研究。私も地震波を使って地球内部構造を探究していました。現象の解明が目的で、人間がそこに存在しようがしまいが関係なかった」 そんな地震学に社会も頼ってきた。研究者が予想した地震の規模や場所から津波の浸水範囲を割り出し、避難すべき場所を示したハザードマップを行政は作る。しかし、「想定外」の津波が押し寄せた東日大震災では、2万人に迫る犠牲者のうち9割以上が溺死だった。 「結局、ぎりぎりまで逃げないんですよ、人は。公式に当てはめて出した答えはリアルじゃない」 ■反省 かくいう自身も以前は、現実感を持たずに語っていた。 2010年4月、当時勤務していた東大地震研究所を宮城県気仙沼市の中学生たちが訪れた。津波の仕組みを解説し、「いざというときは高台へ」と呼び掛けた。 まさか10カ月後に、巨大津波にのまれるとは

  • 朝日新聞デジタル:震災時の大津波、人の目線で再現 東北大がサイト開設 - 社会

    東北大が開設したウェブサイト。震災時の津波の高さが表示されている。写真奥は宮城県南三陸町の防災対策庁舎東北大が開設した震災の津波の高さを立体表示するサイト。写真は岩手県田老地区の周辺  【福島慎吾】東日大震災で各地を襲った津波の高さを、地上にいる人の目線で再現したウェブサイト「ヒトの目に映る3・11津波浸水」を、東北大災害科学国際研究所のグループが開設した。災害の大きさを実感して防災意識を高めてもらいたいと期待している。  同大によると、土木学会に所属する大学などが被災地を調査して集めた約5千カ所の津波高のデータをもとに作成した。立体的な地図を見ることができるソフト「グーグル・アース」と組み合わせて、被災3県を中心に、津波の高さ、遡上(そじょう)した高さを色分けして表示する。  一部の地域では、街並みを360度のパノラマ画像で見られる「グーグル・ストリートビュー」の機能も使い、被災後の街

  • www.さとなお.com(さなメモ): そういえば、あの日以来、人に寄りかからなくなったなぁと思う

    18年前。 「震度7の朝、妊娠9ヶ月だった」という体験記をサイトに書いた。 その中でボクはこんなことを書いている。 そうか、結局、災害とはごく個人的な体験なのだな、と理解する。 他人とわかり合うふりは出来ても、結局自分だけの体験なのだ。それ以来「こんなに揺れてこんな苦労をした」というような話は興味位の他人の前ではしないことにした。 (中略) それにしてもなんてこった。大阪ではみんな普通の生活をしているではないか。なんだか被害者意識がわき上がってきて困る。なんでボクらだけこんな思いを、とか思ってしまうのだ。 災害とは個人的な体験で、他人には関係ないのだ、と心に言い聞かす。他人の助けがいらない、と言っているのではない。同情やら関心やらをかっても仕方がない、ということだ。自分たちで災害を受け止め、自分たちで癒し、自分たちで再度立ち上がらないといけないのだ。 この想いはいまも強く心に残り、今

    www.さとなお.com(さなメモ): そういえば、あの日以来、人に寄りかからなくなったなぁと思う
  • “地震予知困難”「予測」と使い分け NHKニュース

    地震の研究者で作る日地震学会は「現在の地震学では、時間と場所と大きさを特定する地震予知は非常に困難で、予知できるという誤解を与えないよう、予知と予測ということばを使い分けるよう努めていく」とする行動計画を発表しました。 日地震学会は、北海道函館市で開かれている大会で17日、今後の学会としての行動計画を発表し、この中で「地震予知への取り組みを見直す」としています。 具体的には、去年3月の巨大地震をきっかけに、これまでの研究に多くの批判があったとして、地震が起きる場所と時間と大きさを特定する予知は現在の地震学では非常に困難だと位置づけました。 一方で、中長期的に地震が起きる場所や大きさなどの可能性を示す「予測」はできるとしたうえで、誤解を招かないよう、予知と予測ということばを使い分けるよう努めるべきだとしています。 そして、地震発生を予測する研究は今後も基礎研究として継続し、研究の現状を社

  • 朝日新聞デジタル:「地震予知」なくなるの? 学会、是非を議論へ - 科学

    関連トピックス地震  【杉崇、小宮山亮磨】日地震学会は16日に始まる大会で、「地震予知」の是非について格的な議論に取り組む。地震予知研究のきっかけとなった提言からちょうど50年。「当に実現できるのか」という疑問の声もある一方で、研究はずっと続いてきた。日地震学会から「予知」の言葉が消えるのか――。  「地震予知のブループリント(青写真)」と呼ばれる提言書が作られたのは1962年。約80人の地震学者による提言書にはこうある。「地震予知がいつ実用化するか現在は答えられない。しかし、10年後には十分な信頼性をもって答えられる」。その3年後に地震予知研究計画が始まり、今も続く。だが、50年たった今も地震を予知できる前兆現象は見つかっていない。  「地震の前兆は複雑で予知はできない。予知計画は幕を引くべきだ。予知は予算獲得のスローガンでしかない」。東京大のロバート・ゲラー教授は力説する。

  • 被災地域のストリートビューを公開します

    メディア関係者向けお問い合わせ先 メールでのお問い合わせ: pr-jp@google.com メディア関係者以外からのお問い合わせにはお答えいたしかねます。 その他すべてのお問い合わせにつきましては、ヘルプセンターをご覧ください。

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  • うんち・おならで例える原発解説~「おなかがいたくなった原発くん」

    メディアアーティストの八谷和彦さんによる、福島の原発の状況のわかりやすい解説を動画にしました。 まとめサイトはこちら http://togetter.com/li/111871 なお、八谷さんも動画制作者も専門家ではありません。 正確な情報につきましては東京電力等の公式情報をご確認下さい。 地震、津波、そして原発事故の被災者の方々には心よりお見舞い申し上げます。 被災地域以外の方々には誤情報などで無用の混乱を起こさぬよう、願っております。 一日でも早く、多くの人に笑顔が訪れますように。

    うんち・おならで例える原発解説~「おなかがいたくなった原発くん」
  • 東北地方太平洋沖地震(東日本巨大地震)、ネット上でのデマまとめ その4 - 荻上式BLOG

    このエントリーは、下記エントリーの続編です。 東北地方太平洋沖地震、ネット上でのデマまとめ http://d.hatena.ne.jp/seijotcp/20110312/p1 東北地方太平洋沖地震(東日巨大地震)、ネット上でのデマまとめ その2 http://d.hatena.ne.jp/seijotcp/20110314/p1 東北地方太平洋沖地震(東日巨大地震)、ネット上でのデマまとめ その3 http://d.hatena.ne.jp/seijotcp/20110316/p2 未読の方は、そちらを先にご覧いただけると幸いです。 -デマに対して注意を呼びかける記事も続々 ネット上デマ横行 識者「情報源確かめて」 東日大震災 東日大震災では、短文投稿サイト「ツイッター」などインターネットを介した情報が、被災者の安否確認や救援に大きな力を果たしてきた。一方で、不安や善意から生まれ

    東北地方太平洋沖地震(東日本巨大地震)、ネット上でのデマまとめ その4 - 荻上式BLOG
    mkawano
    mkawano 2011/03/19
    デマに対する対応が簡潔に書いてある。
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