ネットいじめ、安易な犯行予告、著作権の侵害――スマートフォンの急速な普及で、子どもたちがこうしたトラブルと遭遇する機会はグンと増えています。この種の問題を理解・解決するには、まず正しい知識を身につけることが近道! この“カンニングペーパー”が皆さんのITリテラシー向上の手助けになれば幸いです。
メッセンジャー、ソーシャルゲーム、カメラに通話。小中高生にとってスマートフォンは友だちとのコミュニケーションに欠かせない機器です。ただし利便性は様々な落とし穴と表裏一体。まずは家庭や教室で、トラブルが起こる仕組みを教えることが重要です。そこでスマホリテラシーを学ぶための手軽なカンニングペーパーを用意しました! 親御さんや教師の皆さん、ぜひご一読ください。
「BYOD」ということばをご存じでしょうか?「BringYourOwnDevice」=「自身の機器を持ち歩く」という意味で、私物のスマートフォンやタブレット端末などを使って仕事をするスタイルを指します。 ふだんから使っている自分の端末で仕事をするので利便性は高くなりますが、一方で運用の仕方を誤ると業務に関する情報が外部に漏れるリスクも高くなります。 BYODを導入する企業や個人は、どのような点に注意すればよいのでしょうか。 (ネット報道部・千田周平) BYODの注目はセキュリティ対策 「BYOD」向けサービスが注目を集める背景には、個人に普及が進むスマートフォンやタブレット端末を業務に活用することで経費削減や業務効率化につなげたいという企業側のねらいがあります。 今月(10月)、東京ビッグサイトで開かれた「ITproEXPO」では、「BYOD」に関するサービスの展示が目立ちました。 各社の
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