先週1週間かけて、英国のUniversity of Oxford、Imperial College London、University of Bristolを訪問し、UKの大学で今何が起こっているか、をインタビューしてきました。 昨今、日本の国立大学の運営費交付金の配分方法を見直す議論の中で、 UKの取組が紹介されるケースが増えています。 文科省の有識者会議でも、経団連の方が取り上げ、より競争性を高めるための一例として示されていました。 http://www.mext.go.jp/b_menu/shingi/chousa/koutou/062/gijiroku/1353540.htm 確かにUKの殆どの大学は公立大学であり、UKの高等教育政策は米国以上に我が国にとって示唆を与える可能性があります。 御存知の通り、UKは学費をここ数年で大幅値上げし(10,000ポンド(=現在のレートで約17
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