大野裕之 ono hiroyuki @ono_hiroyuki 若い学生が一人暮らしの部屋にテレビがないとのこと。なんで?と聞いたら、「だって、テレビって動画が途中から始まりますやん」と言われて、メディアに携わるものとして考えさせられた。
8月2日夜の「天空の城ラピュタ」地上波テレビ放送で、恒例となっているTwitterでの“バルス祭り”が勃発。その直後から「ツイート速度」に関するデマツイートが出回るなど、日本ではバルス祭りの成果に対する関心が高まった。 翌日、土曜日だったにもかかわらずTwitter Japan広報は集計数字を公式ツイートで発表。従来のTPS(秒間ツイート)の最高記録である2013年のあけおめツイート3万3388を大幅に上回る14万3199TPSという驚異的な記録更新となった。同社広報は、正式発表が翌週持ち越しにならぬよう、“花金”で忙しい米国本社のエンジニアに協力してもらったと言う。 TPSの集計は、米国本社の限られたエンジニアが担当する。そのため日本の広報は“バルス祭り”の約2週間前には祭りの予定をエンジニアらに連絡し、TPSの集計を依頼した。前回のバルス祭りで急激に負荷が増えたことを覚えていたエンジニ
【佐藤美鈴】ビデオリサーチ社はツイッター社と提携し、来春からテレビ番組に関連するツイッター上でのつぶやきを番組ごとに集計する調査を始める。地上波放送の全ての番組を対象にする予定。視聴率とは異なる新たな指標づくりとして注目を集めそうだ。 業界関係者によると、タイトルや出演者名など番組ごとに設定したキーワードがツイッター上で書き込まれた数と、そのつぶやきがどれだけ端末に表示され、読まれたかを示す「インプレッション」を集計する。 テレビの楽しみ方が多様化する中、既存の視聴率では測りきれない番組への反響を把握する狙いがある。たとえば、視聴率が低い番組でも、つぶやき数が多く熱狂的なファンが多いことが分かれば、ファンを意識した番組作りやファン向けのDVD制作などの2次展開がしやすくなる。ある番組制作者は「番組によってツイッターとの相性は異なると思うが、コンテンツの評価方法が多様化するのはうれしい」と話
ヤフーは6月4日、TwitterやFacebookの投稿からリアルタイムに検索できる「Yahoo!検索リアルタイム」のスマートフォン版で、地上波テレビ番組の放送局ごとの盛り上がりや、番組とともによくつぶやかれているキーワードなどを確認できる「リアルタイム検索 テレビ連携機能」を公開した。 先週1週間のテレビ番組放送中に、番組に関するつぶやきが最も多かった「分間最高つぶやき数」ランキングも公開。1位は「ドキドキ!プリキュア」で、分間最高つぶやきは1995件という結果だった。 放送中の番組に関するTwitter上の盛り上がりを放送局ごとにグラフ表示する機能、盛り上がっている番組について、よくつぶやかれている言葉「共起語」を1分ごとに表示する機能、番組に関するつぶやきを表示する機能を搭載。Twitterから全ツイートデータの提供を受けており、最新のツイート情報をほとんどタイムラグなく正確に集約で
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
処理を実行中です
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く