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読書術に関するmkoba1966のブックマーク (2)

  • 「活字離れ」はウソ?――本当に本は売れていないのか

    著者プロフィール:森田徹 1987年生まれ、東京大学教養学部文科二類在学中(4月から経済学部経営学科に進学予定)、聖光学院中高卒。現在、東大投資クラブAgents、自民党学生部、東京大学裏千家茶道同好会のサークルに所属している。投資・金融・経営・政治・コンピュータ/プログラミングに興味を持つ。日興アセットマネジメント主催「投信王 夏の陣」総合個人優勝、リーマン・ブラザーズ寄付講座懸賞論文最優秀賞。 は重い。はかさばる。は高い――。 紙メディアの雄である“”は、もはやスマートなメディア媒体ではないのかもしれない。 かつての出版業といえば不況知らずの内需型で、我々投資家の好きな言葉を使えば「ディフェンシブ産業」(相場の影響を受けにくい銘柄または業界)だった。出版指標年鑑2008※によると、1991年から1996年までの出版市場は年平均で3.32%の成長を遂げてきた。しかし1996年に市

    「活字離れ」はウソ?――本当に本は売れていないのか
  • 30代以上で“読書離れ”の兆し――その理由は?

    あなたは1カ月に何冊のを読むか? ネットマイルの調査によると、「読んでいない」と答えた人が最も多く41.3%、特に30代以上の世代の回答率※で高いという結果となった。このほか「1冊」と回答した人は17.0%、「2~3冊」と回答した人は25.5%、「4~5冊」が8.5%と続いた。 同社が実施した2007年の調査と比べ、を「読んでいない」の回答率が増加傾向にある。10代で3ポイント、30代で7ポイント、40代で8ポイント、50代で7ポイント、60代以上で13ポイントそれぞれ増えた。逆に20代は6ポイント減少した。 を「読んでいない」と回答した人(248人)に読まなかった理由を聞いたところ、1位は「読む時間がなかったから」で44.0%、以下「読みたいがなかったから」(33.5%)、「よりテレビやラジオ、インターネットの方が面白いから」(26.6%)、「を読むのが嫌いだから」(14.1

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