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2017年4月22日のブックマーク (1件)

  • 夏目漱石生誕150年 直筆の手紙を展示 神奈川 鎌倉 | NHKニュース

    鎌倉は、漱石が避暑や禅寺での教えを受けるためにたびたび訪れたゆかりの深い場所で、代表作の「こころ」は鎌倉の海岸が舞台となっています。 展示品のうち、留学先のロンドンからの鏡子に宛てた手紙には、娘の筆子を「スナホな正直な人間にする様に工夫なさい」と書かれ、家族を気遣う様子が見られます。 また、門下生の鈴木三重吉に宛てた手紙は、長さが3メートルほどあり、「死ぬか生きるか、命のやりとりをする様な維新の志士の如き烈しい精神で文学をやつて見たい」と、漱石の文学観が書かれています。 訪れた70代の男性は「漱石は非常に達筆で、きちょうめんな人柄だったように思います」と話していました。 鎌倉文学館学芸員の榎雅子さんは「直筆の手紙から、漱石の人間としての魅力も感じてほしいです」と話していました。 この展示会は鎌倉文学館で7月9日まで開かれています。

    mkoji168
    mkoji168 2017/04/22
    見にいきたいなぁ。夏目漱石生誕150年 直筆の手紙を展示 神奈川 鎌倉 | NHKニュース