【読売新聞】 外交上の機密情報を含む公電をやりとりする外務省のシステムが中国のサイバー攻撃を受け、大規模な情報漏えいが起きていたことがわかった。米政府は2020年に日本政府に警告して対応を求め、日本側は主要な政府機関のシステムを点検
映画『バービー』物議の米SNSに日本側が公式声明 ─ 「極めて遺憾」「アメリカ本社に然るべき対応求める」 (c)2023 Warner Bros. Ent. All Rights Reserved. 映画『バービー』米公式X(Twitter)アカウントが、原爆のキノコ雲を揶揄したファンアートを容認するような投稿を行ったことで大規模な批判を招いている件について、本作日本配給のワーナー ブラザース ジャパン合同会社が声明文を発表した。 現在、いずれも7月 21日にアメリカで公開されました映画『バービー』(配給:ワーナー・ブラザース)と映画『OPPENHEIMER(原題)』(配給:ユニバーサル・ピクチャーズ) の両作品を観ることを推奨する海外のファンによるムーブメント(# Barbenheimer)が起こっていますが、このムーブメントや活動は公式なものではありません。 一方で、このムーブメントに
ウクライナのゼレンシキー大統領は21日、訪日日程の終わりに記者会見を開いた際に、日本国民へ向けた演説を行った。 ウクライナ大統領府広報室が全文を公表した。ウクルインフォルムによる日本語全訳以下のとおり。 親愛なる日本国民よ! 平和を大切にする世界の全ての人よ! 私は、戦争によって歴史の石に影のみを残すことになってしまったかもしれない国からここへ来た(編集注:ロシアの全面侵略戦争でウクライナが消し去られてしまう可能性を指している)。しかし、私たちの英雄的な人々は、私たちが戦争をこそそのような影にしてしまうべく、歴史を戻している。 私は、世界に戦争の居場所はないと信じている。人類は、とても長い道を通ってきたのであり、血塗られた対立で多くの命を失ってきた。死が空から降ってきて、死が海からやってきた。放射線が死をもたらした。人々は、互いに死を持ち寄ってきた。ある者は、人類の歴史は戦争抜きには想像で
働く人、1人当たりのことし4月の現金給与総額は、残業代の増加などで4か月連続でプラスとなりました。 一方で、物価の変動分を反映した実質賃金は、去年4月を1.2%下回っていて、厚生労働省は「物価の上昇に賃金の伸びは追いついておらず、家計の負担は増している」としています。 厚生労働省は、従業員5人以上の全国3万余りの事業所を対象に「毎月勤労統計調査」を行っていて、ことし4月の速報値を7日に公表しました。 それによりますと、基本給や残業代などを合わせた、働く人、1人当たりのことし4月の現金給与総額は平均で28万3475円と、去年4月と比べて1.7%増えました。 現金給与総額がプラスとなるのは4か月連続です。 また、残業代などの所定外給与は1万9924円と、去年4月より5.9%増えて13か月連続でプラスとなりました。 一方で、物価の変動分を反映させて、働く人が受け取った賃金で、実際に物品やサービス
【ソウル聯合ニュース】韓国MBCテレビの調査報道番組「PD手帳」は9日、韓国情報機関の国家情報院(国情院)と日本の右翼団体の間で不当な取引があったことを確認し、10日の番組で関連映像や内容を報じると予告した。 制作陣によると、国情院で25年間海外工作員として勤務した情報提供者が、番組側に対し「国情院が日本の極右勢力を支援しており、独島と旧日本軍の慰安婦問題を扱う市民団体の内部情報を日本の極右勢力に流出させるのに協力した」と明らかにした。 番組側はこのインタビューに基づき、日本の右翼団体が韓国の独島、慰安婦関連の市民団体の動きを事前に把握し、弾圧する未公開映像を入手したと説明した。 また、「7カ月間の追跡取材で国情院の多くの関係者が驚くべき事実を告白した。国情院が訪韓した日本の右翼関係者を接待し、北の重要情報を彼らと共有した」と主張した。 制作陣は国情院から支援を受けたとされる代表的な右翼関
リンク 講談社BOOK倶楽部 『5文字で百人一首』(すとう けんたろう) 製品詳細 講談社BOOK倶楽部 〇内容紹介 百人一首は、学校で大会があったりマンガの題材になったり、目にする機会も多いけど、 100個もあるし、昔の言葉でどういう意味なのかわかりにくいし、覚えるのが大変……。 そんな百人一首を、現代風に、くすりと笑える「5文字」にしてみました……! とっても楽しくわかりやすい、新たな百人一首の教養本! 元の歌→訳→意訳→五文字 の四段階の訳+直感的にわかるイラストで、うたの意味を想像しつつ、 かわいいネコちゃんが、歌の内容を、話したくなる豆知識とともにゆる~く解説! 歌の詠まれた場所マップ、改めて理解す
アメリカのトランプ政権は、日本に最新鋭のステルス戦闘機F35を105機、売却することを決め、議会に通知しました。売却額は日本円で2兆4800億円にのぼり、一度に認めた武器の売却額としては異例の規模となりました。 トランプ政権は日本に対して、最新鋭のステルス戦闘機・F35A63機とF35B42機の合わせて105機と、関連の装備を売却することを決め、9日、議会に通知しました。 F35Aはすでに航空自衛隊で配備が進んでおり、F35Bは短い滑走路で離陸し垂直に着陸することができ、事実上「空母化」する大型護衛艦に搭載することが可能なタイプです。 売却額は231億ドル余り、日本円にして2兆4800億円にのぼる見通しだとしていて、アメリカが外国政府に対して一度に認めた武器の売却としては、サウジアラビアに対する戦闘機などの売却に次ぐ、史上2番目の規模です。 また技術支援や訓練のためアメリカの当局者などが2
1956年にアメリカで発表されて以来、世界中で愛されるSF小説『夏への扉』が、山崎賢人主演で初の実写映画化されることが、決定した。山崎は「SF好きな僕が、SF小説の原点ともいえるような名作をもとにした作品に出演させていただけたことを、とてもうれしく思います」と胸を張る。公開は2021年。 【写真】多くの恋愛映画を手がける三木孝浩監督がSF作品に挑戦 ロバート・A・ハインラインの原作小説について、本作の小川真司プロデューサーは「タイムトラベルものは『バック・トゥー・ザ・フューチャー』も含めて数々あれど、時間旅行ものというジャンルを確立させた古典中の古典」と、SF映画に多大な影響を与えたと語る。 その名作を、本作では日本を舞台に再構築。1995年から2025年へ時を超え、人生のすべてを奪われたロボット科学者が、未来を取り戻す冒険物語として描かれる。メガホンをとるのは、『ぼくは明日、昨日のきみと
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