東京五輪・パラリンピック大会組織委員会は来夏、競技会場などに配置する医療従事者に対し、原則無償で活動してもらうことを明らかにした。延期前も無償が前提だったが、新型コロナウイルスの感染拡大に歯止めがかからない中、医療界には困惑の声が広がる。総勢5000人超を集める計画は見通しが立たず、大会開催を揺るがしかねない状況だ。(原田遼)
平井デジタル相は、27日朝、フジテレビ「日曜報道 THE PRIME」に出演し、日本に入国した外国人に対して、行動を確認するための追跡アプリの使用を義務化すべきだとの考えを示した。 平井デジタル相「海外から入国して、その後どうするかというシステム(追跡アプリ)を開発している。使わないと入国させないというところまでやらないと効果がないので、そうするつもりです」 平井デジタル相は、現在、日本に入国した外国人用の新たな追跡アプリを開発中で、遅くても2021年の東京オリンピック・パラリンピックまでに、運用を開始したいとの考えを示した。 そして、このアプリの使用の義務化について、「やらなきゃしようがない」と強い意欲を表明した。
(CNN) 米政府の新型コロナウイルス予防策を担う中心人物の1人であるファウチ米国立アレルギー感染症研究所長は、コロナ禍が深刻化した今年に入り、1週間7日、1日18時間働き続ける生活を送っていることをこのほど明らかにした。 CNNとの会見で述べたもので、今年1月半ば以降、休日は1日も取っていないことも告白。数カ月間このような状態で働いた後、日々の境目がぼやけ始めているとも明かした。 「(新型コロナの)問題は極めて重大であるため、全ての努力を傾注することが必要」と強調した。 ファウチ所長は今月24日、80歳の誕生日を迎えた。時期が時期だけに、3人いる娘さんと誕生日を一緒に祝う一家の伝統は守れないだろうとも語り、「私が国民に説いていることを私が実践する必要性を強く感じている」と述べた。 「間違いなく悲しいこと」と嘆きつつ、娘たちが生まれて以降、クリスマスと誕生日の休暇を共に過ごせないのは初めて
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