2009年4月15日のブックマーク (5件)

  • KVMの導入と基本的な使い方

    使い方に応じたネットワーク構成(続き) ●ケース4:サービス用のゲストOSを複数起動し、外部ノードからゲストOSに簡単にアクセスできるようにする ホストの物理NICとゲストOSが接続するtapデバイスをブリッジのインターフェイスとして設定します。これによりホストOSの接続している物理的なL2ネットワークに、ゲストOSが接続しているように機能します。そのため、外部ホストはもちろん、ゲストOS間の通信も行うことができます。 なお、ケース1〜3までは、kvmグループに所属していれば一般ユーザーで実行できましたが、ケース4で使用するtapデバイスにはroot権限が必要です。ネットワーク構成は図4です。 # ifconfig eth0 0.0.0.0 promisc up     ←eth0をプロミスキャスモードにする # brctl addbr br0                      ←

    KVMの導入と基本的な使い方
    mkouhei
    mkouhei 2009/04/15
    これが一番書きたかった。
  • KVMの導入と基本的な使い方

    アナウンス後わずか2カ月でLinux Kernelにマージされたことで一躍注目を浴びることになった仮想化技術「KVM」。しかし、その具体的な仕組みや使用方法となると、意外と知られていないのではないでしょうか。この連載ではそんなKVMについて紹介します(編集部) 前回「Linux標準の仮想化技術『KVM』の仕組み」では、、KVM(Kernel-based Virtual Machine)の概要について説明しました。今回はそれを踏まえて、基的な使い方を説明します。KVMはGUIツールで操作することもできますが、今回は基を押さえるため、すべてコマンドラインで行ってみましょう。 実際にKVMを使う場合にはGUIツールを使うことが想定されますが、コマンドラインでの操作を押さえておけば、GUIツールの裏側で実際に何をやっているのかを理解できるかと思います。 今回の話の流れは以下のとおりです。

    KVMの導入と基本的な使い方
  • Solaris ZFSの機能を点検する

    Solaris ZFSは新世代のファイルシステムだ。アプリケーションのOSとしてOpenSolarisを使わない人でもNASあるいはiSCSIストレージを簡単に構築できる。連載では、Solaris ZFSの基的なコンセプトやアーキテクチャから、その機能や実用・応用例を解説する 前回は、Solaris ZFS(以下 ZFS)の基礎ということで、ZFSの基的コンセプトとアーキテクチャを解説しました。今回は引き続きZFSの機能として、機能・特長、コマンド例、実際のシステムでの使用例などを解説したいと思います。 1. プール プール作成に関しては前回お話しさせていただいたとおり、ZFSでは物理ストレージを「ストレージプール」(以下プール) で管理します。普段はこのプールにストレージ容量を格納しておき、必要なときにその容量を使用します。 プールでは RAID 0(ストライプ)、RAID 1/1

    Solaris ZFSの機能を点検する
    mkouhei
    mkouhei 2009/04/15
  • ソーシャル化するOSS開発者たち - @IT

    ロング・テール理論の名付け親で、雑誌「Wired」の編集長としても知られるクリス・アンダーソン氏が3月12日付けのブログでオープンソースソフトウェア(OSS)プロジェクトの運営体制に関する誤解を指摘をしている。 アンダーソン氏によれば、多くの人はオープンソースプロジェクトというのは草の根から立ち上がり、自律的に組織化し、民主的に運営されているという誤った認識を持っている。ところが現実はまったく逆で、1人か2人の「慈悲深い独裁者」によって運営されている、という。 これはオープンソースプロジェクトに参加していたり、あるいは日常的に成果物を利用している人であれば、そういうものだと首肯するかもしない。メーリングリストで客観データに基づいて議論したり、リーダーを民主的に選ぶようなプロジェクトもあるかもしれないが、おおかたのオープンソースプロジェクトには、それを開始し、中心に位置し続ける“独裁者”がい

    mkouhei
    mkouhei 2009/04/15
  • フィンランドの5年生がまとめた議論のルールが凄い - タケルンバ卿日記

    フィンランド恐るべしだなあ。トラックバックをいただいた記事の中に、こういう記述がありました。 フィンランドの5年生が作った議論のルール 負けまいとする心でしょう! フィンランドの小学5年生が自分たちで作ったという 議論における10のルールというものがあった。 フィンランドの5年生が作った議論のルール 負けまいとする心でしょう! それがこれ。 図解 フィンランド・メソッド入門 作者: 北川達夫,フィンランドメソッド普及会出版社/メーカー: 経済界発売日: 2005/10/01メディア: 単行購入: 17人 クリック: 575回この商品を含むブログ (61件) を見る 他人の発言をさえぎらない 話すときは、だらだらとしゃべらない 話すときに、怒ったり泣いたりしない わからないことがあったら、すぐに質問する 話を聞くときは、話している人の目を見る 話を聞くときは、他のことをしない 最後まで、き

    フィンランドの5年生がまとめた議論のルールが凄い - タケルンバ卿日記
    mkouhei
    mkouhei 2009/04/15